2020年9月島根、鳥取、神戸旅行 その8 米子から鳥取へ移動。鳥取砂丘。(Got to Tottori from Yonago by train. Tottori Sand Dunes.)
さて、米子で2泊した。本日は鳥取への移動日。
米子駅。本日は山陰本線で東へ、鳥取へ向かう。
だんだんバス。「だんだん」はこの辺りの方言で「ありがとう」の意味。
米子から少し北に向かって日本海側に皆生温泉というのがあるらしい。時間に余裕があれば行ってみたかった。
米子駅前、だんだん広場。
特急列車やくも。
ねずみ男列車。
ここ、ねずみ男駅(米子駅)にも鬼太郎ワールドがたくさん。
乗車前に乗る列車を撮影。
列車は東に向かって出発した。御来屋(みくりや)駅を通過。
由良駅(コナン駅)を通過。
鳥取駅に到着した。そういえば、昨日、タクシーで手痛い出費があったので、本日は特急列車に乗らず、普通運賃で乗れる方の列車に乗車した。これで約1000円浮いた。まだ昨日の出費を引きずっている。
鳥取駅。そういえば、鳥取県は日本一人口の少ない県。(約57万人。2015年時点。)2番目に少ないのはお隣島根県。(約69万人。同じく2015年時点。)中国地方のこの辺りは日本で一番人の少ない地方ということになる。その分のんびりできて良い。人ごみは疲れるからね。あと最近はコロナもあるし。
ランチ。駅の蕎麦屋で砂丘そばというのを食べてみた。
砂丘仕様の郵便ポスト。鳥取と言えば鳥取砂丘。
これを後ろから撮影すると、
このような写真になりました。
鳥取砂丘に向かうバスの時刻をチェック。
鳥取砂丘に到着。
おお!砂丘!鳥取砂丘は結構来てみたかった場所なので、初めて訪れて感動した。
砂漠みたいな場所かと思っていたけど、確かに砂漠みたいではあるけど、それよりも巨大な砂浜という印象だった。
自撮りおじさん。
ラクダと記念撮影。有料で、確か500円くらい。乗ることもできるけど、別料金なので、撮影だけにしておいた。
係の人はたくさん写真を撮ってくれた。
砂丘よりもラクダに夢中になる私。ラクダって、のぼーッとしてて、ゆっくりしてて、面白い生き物だなと思う。でも、聞いた話では、不用意に近づくと唾をかけられたり、後ろ足でキックされたりするらしい。その辺は動物らしいというか。
砂漠のオアシスらしき場所もある。水たまり。
海側にやって来た。荒波の日本海。
さすがに海岸なので風が強いですな。
風が強く、砂が常に吹いているので、少しかばんを置いておくとこのようにすぐに砂をかぶってしまう。靴の中、靴下の中まで砂だらけになった。気を付けないと、スマホが故障しそうな気もした。でもスマホは防塵仕様だから大丈夫なのかな。とか思いながら、一応気を付けた。
砂模様。
いやあ、砂漠を満喫で来て大満足だった。
ホテルにチェックインをした。アパホテル鳥取駅前。ツインルームに入れてもらえた。広さ的には十分すぎるほど快適。ただ、部屋全体、この階全体に変な香りが漂っている。恐らくだが、以前は喫煙可能なフロアだったのだと思う。タバコのにおいを無理やり別の強い香りでごまかしているような感じ。この臭いさえなければいい部屋だったのに。。このホテルには2泊したが、部屋着にタバコのにおいが染みついてしまった。。
こんなに快適な部屋なのに。。臭いさえなければ。。
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