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2018年9月ヨーロッパ旅行 その14 タリスに乗ってアムステルダムからパリへ向かう。

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アムステルダムのゲストハウスで目覚める2回目の朝。今日はタリスに乗ってパリに向かうことになっている。このゲストハウスともお別れだ。早々にチェックアウトを済ませた。スーツケースはゲストハウスのロッカーに預けた。  ゲストハウスを出るとそこはバーの中である。 早朝のアムステルダムを歩く。  朝食は朝マックで。 ソーセージエッグマフィンとフルーツサラダ。 朝のダム広場、戦没者慰霊塔前。 アムステルダムのユニクロはオープン間近だった。 日本初のユニクロ、どんどん世界に羽ばたいていってほしい。 パリ行きのタリスの予約時間は13:17発。今日はそれまでにゴッホ美術館に行くつもりである。 地下鉄に乗って国立ミュージアム近くの駅で下車した。 運河に朝日が降り注いで気持ちがいい。 ゴッホ美術館のチケットは自動券売機で簡単に買うことができた。  ゴッホ美術館にやって来た。  ゴッホの作品は写真撮影が禁止されていた。 シェア用の撮影スポットで写真を撮る。 ゴッホの自画像。 これもゴッホの自画像。  ゴッホはひまわりをモチーフに多くの絵を描いた。 ミュージアムショップ。でも、見るだけ。 ゴッホ美術館は多くの客でにぎわっていた。私は電車の時刻を気にしつつ駆け足に見学した。 ゴッホ美術館の外観。  ゴッホ美術館を出て、アムステルダム中央駅方面へ 戻る途中。  ダム広場、王宮前に戻ってきた。 お土産屋さんに入ってアムステルダム土産を物色した。  ファストファッションチェーン、プライマーク。 プライマークは日本にはまだ上陸していない。 プライマークはとにかく安い。安いTシャツは1ユーロから売られていた。 私はここのプライマークでアムステルダムのロゴの入ったTシャツを2枚購入した。 1枚3ユーロだった。 安いことを売りにしている点や、店内の雰囲気など、日本のGUに非常に似ていると感じた。GUの方が後発であることを考えると、GUはプライマークなどを参考にしたのかもしれない。 いったんゲス

2018年9月ヨーロッパ旅行 その13 夜のアムステルダム

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国立ミュージアムの見学を終えた私は、アムステルダム中央駅の方向へ歩いて向かった。時刻はぼちぼち夕方になりつつあった。  お店のショーウィンドウに日本のひな人形が飾られていた。  アムステルダムの街をひたすら歩く。 瀬戸物屋さんだろうか。 アムステルダム中央駅の近くまで戻ってきた。 アムステルダム中央駅のすぐ南側のエリアは有名な飾り窓エリアだ。 ピンクのネオンが輝き、ガラス越しに半裸の女性がくねくねと動きながらこちらに視線を送ってくる。 誘いに乗りたければ、乗ればいい。 ただ、アムステルダムのここは、ほとんど観光地と化していた。 飾り窓の前を多くの観光客が行き交い、とても賑やかだ。 猥雑な雰囲気はあまりない。 ガラスの向こう側の女性を見てみると、中には、どう見ても齢60歳を超えているのではないかと思えるような女性もいたりする。 そして、同年齢くらいと思われる観光客の女性たちに入り口の隙間から話しかけられ、それにも応じていた。 とにかく、あっけらかんとしているというか、繰り返しになるが、全然猥雑でなく、賑やかな観光エリアだった。 で、何を言いたいかというと、アムステルダムのこの辺りのパブに入ってお酒を飲もうと思っていたのだ。 この辺りはそういったお店がたくさんある。 本当はロンドンでパブに入ってお酒を飲みたいと考えていたのだが、パブを探している余裕もなく、ロンドンでお酒を飲むことはなかった。 というわけで、1件入ってみた。BAR Rock Planet。 カウンターに座ると正面にはお酒が並ぶ。 とりあえずビール。というわけで、ハイネケン。 ハイネケンはオランダのビールです。 この、BAR Rock Planetはその名の通り、店内ではロックミュージックがガンガン流れていた。 AMERIEの、「1 THING」という曲が流れていたのが印象に残っている。(たまたまこの曲を知っていたので。) 1杯だけ飲んでお店を出た。 アムステルダムの夜の始まり。  2件目を求めてあたりをぶらつく。 2件目に入った。その名もCOTTON CLUB。 店内に入り、外を見ると上部の装飾が目に入る。

2018年9月ヨーロッパ旅行 その12 アンネ・フランクの家と国立ミュージアムなど

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アンネ・フランクの家は完全予約制で、事前にネットで日時を予約していないと中に入ることができない。 私は午前11時に予約をしていた。 アンネ・フランクの家にやって来た。 アンネ・フランクの家の館内は基本的に写真撮影禁止だった。私の手元には数枚、館内の写真が残っているが、どうしてこれらの写真を撮影したのか、あまり覚えていない。そこだけは撮影可能だったような気もするが、念のためここには載せないでおく。 その写真は、アムステルダムのある街の地図の写真だった。地図上にはたくさんの黒い点が描かれており、その点の一つ一つがユダヤ人のいる場所だという。こうしてナチス・ドイツ軍はユダヤ人の居場所を地図上で明示しておき、街中のどこに、何人のユダヤ人がいるのか把握していたという。 アンネ・フランクの家の見学を終え、目の前の運河で一息。 オランダで有名な、ハーリングサンドを食べたくて、お店に並ぶ。 ハーリングとは、ニシンのこと。 これがハーリングサンド。ニシンとピクルスが挟まっているのが見える。 なかなか美味しい。 ハーリングサンドを売る屋台の前に腰を下ろしてハーリングサンドを食べた。 さて、場所は変わって国立ミュージアムにやって来た。 これは建物裏側の様子。 建物の下を歩いてミュージアムの表側へ向かう。 楽器の演奏をしている人がいたり、人通りも多い。 ミュージアムの表側へ出た。 ミュージアムの表側はミュージアム広場と呼ばれる広場になっている。 「I amsterdam」は人気の撮影スポット。 国立ミュージアム館内に入った。 ヴィンセント・ファン・ゴッホの自画像。 数多くの有名な作品が並ぶ。 これは長崎の出島との事。 Wouter Johannes van Troostwijkの自画像。 美術の教科書か何かで見たことがある。 レンブラントの「夜警」。 写真ではわからないが、かなり大きい。 「夜警」の前には人だかりができている。 レンブラントの自画像 フェルメールの「牛乳を注ぐ女」 「牛乳を注ぐ女」も人気の作品