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2018年9月ヨーロッパ旅行 その11 アムステルダム街歩き。

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9月18日、アムステルダムのゲストハウスで目覚める朝。7時半には目を覚ました。 6人部屋、他の宿泊者たちはまだ皆寝ている。 シャワーを浴びて、8時には部屋の外へ出た。 ゲストハウスの廊下。602は私の泊まった6人部屋。 ゲストハウスの入り口。  ゲストハウスの入り口はバーの中にある。  ダム広場にある、戦没者慰霊塔。 爽やかな朝。 トラムが街を走る。 ダム広場西側にある王宮。 現在は迎賓館として使用されているらしい。(地球の歩き方を参照。) アムステルダムにもユニクロが。 マダム・タッソーろう人形館。 中には入らなかったけど。 早朝(といっても8時過ぎだが)散歩は気持ちがいい。 本当に爽やかな朝だ。  朝食は朝マックで。 画面で商品を選択して、カードならその場で支払い、現金ならレシートをレジに持っていく。海外では時々見かけるマックのセルフオーダー。 正面に見えるのはマグナ・プラザと呼ばれるショッピングセンター。 昔は郵便局として使われていた建物らしい。(地球の歩き方を参照。) トラムのデザインもなかなか。 早朝の運河も気持ちが良い。 運河の風景は絵になる美しさ。 アンネ・フランクの家を目指して歩く。 西教会が見えてきた。 西教会前に立つアンネ・フランクの像。 アンネ・フランクは1945年3月頃にベルゲン・ベルゼン強制収容所で亡くなった。 まだ15歳の若さだった。 アンネ・フランクの家の前には入館を待つ人の列が。 アンネ・フランクの家は完全予約制で、事前にネットで予約をしていないと入ることができない。もちろん私は予約を済ませており、入館時刻は午前11時だった。 まだ時間がある。 もう少し街歩きを続けた。 アンネ・フランクの家の前の、水上バス乗り場。 細い運河もたくさんある。 運河の対岸から西教会を眺める。 お土産屋さんに並ぶアヒルたち。 街中のアート。地下鉄Rokin駅前。 巨大な木靴。オランダは木靴で有名。 ダム広場へ戻

2018年9月ヨーロッパ旅行 その10 アムステルダムへ到着し、ホステルへ向かう。

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アムステルダム中央駅へ到着した私は、一刻も早くトイレへ駆け込みたかった。 そんな状況でも写真撮影は欠かさない。 ヨーロッパの鉄道駅は趣深いと思う。 黄色と青の車体。オランダっぽい。 私のお腹はすでに限界に達しつつあった。ハッキリ言って漏らしそうだった。オランダにきて、う〇こを漏らすのだけは嫌だ、と思った。 改札を出て、駅の中を端から端まで探すがトイレが見当たらない。その辺の係員らしき女性に聞いてみたところ、向こう側だと、改札の中の方を示した。 改札はすでに出てしまった。なんとか中に入れないものだろうか。苦し紛れにさっき乗ってきたタリスのチケットのQRコードを改札にかざしてみるとピッと音がして改札が開いた。やった!中に入れる。 改札の中に入り、再びホーム上へ上がった。トイレがあった。。。 アムステルダム中央駅にも駅ピアノが。 駅の外に出てみた。アムステルダムは運河の街である。 アムステルダム中央駅。東京駅のモデルになったらしい。 駅の前をトラムが走る。 アムステルダムの運河は絵になる。 アムステルダムで宿泊する場所は、St. Christopher's Winston Hostel(セント・クリストファーズ・ウィンストン・ホステル)というホステル、つまり相部屋で、一泊6,773円だった。場所はアムステルダム中央駅からほど近く、歓楽街の中にあった。 目的の宿を見つけた。 この入り口の中はバーになっていて、バーの中にホステルの入り口がある。 ホステルの前は歓楽街。 ホステルへのチェックインは英語が通じた。 部屋は6人部屋で2段ベッドが3つあった。私のベッドは窓近くのベッドの上段だった。男女共用部屋である。部屋にはシャワールームがある。 部屋に入ると、真っ暗だった。人の寝息だけが聞こえてくる。スマートフォンのライトを頼りに荷物を下ろし、自分のベッドへ上がった。 真っ暗な部屋の中では何もできない。シャワーを浴びて、そのまま床に就いた。

2018年9月ヨーロッパ旅行 その9 タリスに乗ってアムステルダムへ

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サン・ミッシェル大聖堂を出て、ブリュッセルの街歩きを続けた。 ブリュッセル中央駅にやってきた。 遠くにグラン・プラスの市庁舎が見える。 ロワイヤル広場と聖ヤコブ教会。 広場の中央にあるのは、第1次十字軍の指導者、ゴドフロワ・ド・ブイヨンの騎馬像。(地球の歩き方より。) 街中をトラムが走る。 王立美術館の一つ、古典美術館正面。 この日は月曜日であいにく休館日。残念。 日本語の表記もある。 王立美術館を見学するつもりが、休館日だったので時間が余ってしまった。 とりあえずブリュッセル公園にやって来た。 王宮。一般公開は夏の間だけらしい。 楽器博物館。見学はしなかった。 ブリュッセルは坂のある街。市庁舎の尖塔は遠くからでもよく見える。 昼食はスーパーでサンドイッチを買って食べた。サンドイッチは好きだし、お店に入るよりも安いので。 ブリュッセルの街並み。緩やかな坂道になっている。 お土産屋さんには小便小僧のポストカードが並ぶ。 ベルギーチョコレートのお店。要望により、職場のお土産はベルギーチョコレートと決めていた。このお店でチョコレート(トリュフ)を購入した。 グラン・プラスに戻ってきた。市庁舎前。 別の角度から。グラン・プラス。 この建物は「王の家」と呼ばれている。現在は市立博物館として使われているとの事。(地球の歩き方より。) 晴れた日のオープンテラスは気持ちが良さそうだ。 街中を馬車が走る。 タンタンを発見。 相変わらずおいしそうなベルギーワッフル。 お土産屋さんのジュリアン君達。 インスタ映えする(?)酒屋のウィンドウ。 100円ショップならぬ、1ユーロショップ。1ユーロの靴下(3足入り)を購入。 メトロに乗ってブリュッセル南駅へ。 これからタリスに乗ってアムステルダムへ向かう。 ブリュッセル南駅にて。 タリスに乗るまで時間があったのでジンジャー