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2019年12月ウラジオストク旅行 その8 帰国。(Back to Japan)

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さて、沿海地方水族館を見学し、バスで市街地に戻ってきた。明日は日本に戻る。ウラジオストクでの最後の夜。 本日はこちらのバーに入ってみることにした。日本語だと、バー・ムミイ・トロルリ。 店内。まだ時間が早いので客は少ない。入り口近くの席に腰を下ろした。  海外でバーに入ると、独特の雰囲気を感じる。良い意味で。バーの中ではみな、とてもフレンドリーになる。知らない人同士でも普通に会話や挨拶があるし、日常で感じる色々な形式的なものがなくなる感じがする。  このバーのスタッフの女性もそんな感じだった。「ハーイ!私は〇〇(名前)っていうの。よろしくね。ご注文はどうする?」みたいなノリ。(もちろん英語でだが。)というわけで、海外でバーに入ってみるのは、入るのに少しだけ勇気がいるかもしれないが、入ってしまえばフレンドリーで楽しいところだということ。  オリジナルのカクテルを注文。 本日のディナーはブラックバーガー。バンズがブラック。ボリューム満点で美味しかった。手がソースでベチャベチャになるので、両手にビニールの手袋をはめて食べる。(ビニール手袋もお皿に乗ってくる。)   深酒はせずに、一杯飲んでお店を出た。 噴水通りのイルミネーションはつい見に来てしまう。 中央広場。いよいよ帰国だなあ。 夜空に月。  2020年はネズミ年🐭。というか、ロシアでも干支があるんだ。  ツリーとムーン。  ウラジオストクの夜を惜しみながらホテルへ戻る。  ウラジオストク駅前のレーニン像。レーニンはサイヤ人だった!  一夜明けて、早朝にホテルを出発した。空港まではウラジオストク駅から電車(エレクトリーチカ)に乗って向かうことにした。 ジムチュージナホテル。7日間お世話になりました。 早朝のウラジオストク駅。  何か朝食を、と思い駅前のこちらのスタンドに入ってみた。  朝食のドーナツ。Breakfast 時間になったので列車に乗り込む。 Get on the train for airport 早朝の電車内、空いてますなあ。  ウラジオストク国際

2019年12月ウラジオストク旅行 その7 沿海地方水族館へ。(Watching Primorsky Krai Oceanarium)

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 さて、2020年1月3日、本日は沿海地方水族館に行ってみる。  I went to Primorsky oceanarium on January 3rd 2020.  と、その前に、前回の補足ではないが、ウラジオストクサーカスでもらったカレンダーのポスターがあるので、その写真を貼っておく。 サーカス鑑賞後にもらったカレンダーのポスター。This is a 2020 Calender of Vladivostok Circus.  カラフルでなかなか素敵なカレンダーだと思いませんか。今は我が家の冷蔵庫に貼ってあります。ちなみに、少し見にくいかもしれないが、下部にあるカレンダー部分、日付の進行が縦書きで、左から右に進んでいる。珍しいカレンダー。  というわけで、朝、ホテルを出て、水族館へ向かう。多少ブラブラと寄り道をしながら。 今日も朝日がまぶしい。 ウラジオストク駅の前に建つレーニン像の後ろから。 朝のウラジオストク駅。 This is the Vladivostok Railway Station in the morning. 気持ちのいい朝ですなあ。 レーニン像のアップ。空が真っ青。 Lenin under the blue sky 朝の駅前キヨスク。  子供向けの雑誌やおもちゃが売っていた。  国際客船ターミナル内にあったマトリョーシカ風のオブジェ。  ウラジオストク港と金角湾大橋。  空には雲一つない。  ウラジオストクが港町であることがよく分かる。  お土産売り場のマトリョーシカたち。マトリョーシカ、本当はお土産に1つくらい買おうかと思っていたけど、案外いい値段するので、今回は買わず、観るだけ。そういえば実家にマトリョーシカ、あったな。歴代大統領のやつが。  正面奥に続く道は上り坂で、そこを登って行って途中で左に曲がってまっすぐ行くと自分の泊まっていたジムチュージナホテルがある。  ウラジオストク駅の横を通っていく。 中央広場を通ってバス停へ向かう。  バスに乗車した。 ルースキー大橋を渡ってルースキー島へ。沿