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2019年9月タイ旅行 その1 バンコクへ。(I'm taking a trip to Bangkok in summer vacation)

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 今回から、9月のタイ旅行の報告です。  8月にベトナムに行って、翌月の9月にはタイに行ってきた。  8月はお盆休みを利用してベトナムに行ったわけだが、9月は夏季休暇を利用してタイに行った。  社会人なのに休みが多くていいなあと思われる方もいるかと思うが、実際その通りで、今の職場は休みがとりやすくて旅行好きな私はとても助かっている。ありがたい。  毎年、ゴールデンウィーク、お盆休み、夏休みは必ず連休となるので、毎年3回は海外へ行くチャンスがある。  その他にも、年末年始や、3連休に有給休暇をくっつけるなど、工夫すればチャンスはさらに増える。  今年はさらに出張で中国へ1回、ベトナムへ2回ほど行き、年末にはまた旅行の予定があるので、今年1年間の海外渡航回数は8回となる予定。自分としてもこれまでで一番多い。  まあ、回数が多ければいいというものでもないが、チャンスが多いのはありがたい。  自分としてはいつか海外で職を得て、現地で暮らしてみたいという希望があるので、チャンスがあれば行きたいと思う。  で、9月の夏休み、タイ、バンコクに行った。なぜバンコクか。バンコクにはすでに何度か行ったこともある。  本当は、年に1度の夏休みはヨーロッパなどに遠出をしたいと思っていた。実際にそれで航空券も探していたが、やはりヨーロッパとなると航空券代が高くなり、安くても10万円くらいする。  そんな時、気まぐれで東京~バンコクの航空券を検索してみると、驚くほどの格安。結局、価格の安さにつられてバンコク行きが決定したのだった。サーチャージ等諸費用込みで、東京~バンコク往復で26,810円だった。これは、東京~新大阪の新幹線往復チケットとほぼ同じ価格である。  ちなみに、毎年9月は航空券価格が下がり、海外旅行に行くなら狙い目だと思っている。2年前には9月にマレーシアに行ったが、その時は確か42,000円くらいで往復ができた。  そんなわけで、9月13日(金)、東京駅を6:30に出発する成田空港行きのバス(東京シャトル)に乗って、タイ旅行はスタートした。東京駅から成田空港まではバスで約1時間である。   成田空港へ到着。缶の形をした自動販売機。  10:40成田発、バンコクドンムアン空港行き、タイ・ライオンエアーS

2019年8月ベトナム旅行 その15 ベトナム旅行最終日。ベトナム女性博物館、国立歴史博物館など。そして帰国。

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 さあ、ベトナム旅行8日目、いよいよ今日の夜、日本に帰国する。フライト時刻は午前0時半なので、今日一日は観光が楽しめる。  ホテルの朝食も今日で最後。  さっそく街へ繰り出した。  もうお馴染みのホアンキエム湖周辺。  そういえば、ハノイにはまだまだ高層ビルは少ないかもな。  お土産屋さんに置いてあった、箸置きか、文鎮か。  空港まではこの86番のバスに乗ればいけるらしい。 今のうちに86番のバス乗り場と時刻表をチェックしておく。  ベトナム女性博物館にやって来た。  館内に入場すると吹き抜けの天井。  ミュージアムショップに置かれていた本。この並べ方がすごいなと思って。  ここの博物館ではベトナム社会における女性の立場や役割などについて説明がなされていた。  ベトナムに多くいる路上でお店を開く女性たちについても説明があったりして、興味深かった。彼女たちは生きるために花を売り、働いている。 博物館から外に出てきた。  路上で食べる昼食。卵は孵化が進んでいる。フィリピンでよくある、バロット(孵化直前のアヒルの卵をゆでたもの。)のような。味は、ちょっと微妙だったかな。  食後、口直しにコーヒーを飲む。  次にやって来たのは、ベトナム国立歴史博物館。  博物館は2つの建物に分かれている。まずはエリアAと呼ばれる建物へ。  館内に入場した。  どうやら私は古い紙幣に興味があるらしい。もちろん、新しい紙幣にも興味がある。 いったん外に出てきた。 お次はエリアBの建物へ。 こちらには近現代の写真の展示が多くあった。 屋外に展示されていた車。1954年にソビエトから送られたもので、ホーチミンさんも乗ったとか。  博物館から出てきた。  少しずつ帰りのフライトを意識し始め、感傷的な気分になってくる。ベトナムとももうすぐお別れか。。 コンビニのイートインで缶コーヒーを飲む。感傷的に飲む。