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2017年9月マレーシア旅行 その10 ジョージタウン散策。カピタン・クリン・モスクなど。(Walking around George Town, Kapitan Kling Mosque)

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 マレーシア、ペナン、ジョージタウン散策は続く。  これは1907年に建てられた当時の税関の建物。  19世紀初頭に建てられたという、ナゴール寺院。  中を覗いてみるとこんな感じ。  イスラムの文字はさっぱり読めない。  街の様子。  中国風の寺院。  お参りでもしようか。  カピタン・クリン・モスクです。1801年に建てられたそう。  敷地内に入ってみた。  ここはジョージタウンで最も古いモスク。  日本語の案内も。  敷地内を散策。  ジャックフルーツの木。 ジャックフルーツ、食べたことないけど、美味しいのかな。  モスク内は礼拝中なので、観光客はご遠慮ください、との事。  日本では大きなモスクをあまり見かけないので、海外で見つけると見学したくなる。  マハ・マリアマン寺院。ヒンドゥー教寺院。1883年に建てられたそう。入り口は閉まっていて、この時間は中に入れず。  ヒンドゥー教の寺院は色遣いが派手だ。  ガネーシャ。  再び街をぶらつく。  とりあえずお参りしておく。  街の様子。  中国系の寺院はたくさんある。  そしてとりあえず中に入ってみる。  街のお土産屋さん。 ジョージタウンにはストリートアートがたくさんあり、ちょっとした観光スポットに。  ジョージタウン散策は続く。 旅行・観光ランキング にほんブログ村

「週末アジアでちょっと幸せ」(下川裕治、写真・中田浩資、朝日文庫)

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はい、どうもみなさんこんにちは。 今週も土曜日となりました。 ブログの更新をしたいと思います。 今回は少し趣を変えて、本の紹介をしたいと思います。 旅に関連する本ですよ。 自分がちょうど読み終えたので、紹介してみますね。 今回紹介するのは、次の本です。 「週末アジアでちょっとしあわせ」(著者・下川裕治、写真・中田浩資、朝日文庫) 東南アジアを中心に、世界を旅してまわる著者の下川裕治さんの本です。 私はこの本で初めて下川さんの事を知りました。 たまたまブックオフで見つけて、タイトルを見て面白そうだな、と購入したのがきっかけです。 この下川さんは、調べてみると古い本から最近のものまでけっこう著作があって、最近私はこのほかの本も読んでみています。 また読み終えたらここで紹介しますね。 本の内容ですが、本のタイトルの通り、下川さんとフォトグラファーの中田浩資さんが東南アジアの週末旅に出かけ、その様子を描いたものです。 週末旅、つまり金曜日か土曜日に日本を出発して、日曜日か月曜日には日本に帰国するという、いわゆる弾丸旅ですね。 全8章からなり、韓国、台湾、マレーシア、シンガポール、、、といった具合です。 沖縄編もあります。 私ももちろん、ブログにしているくらいなので東南アジアの旅行は大好きですが、この本の旅の中では、簡単に同じ旅ができるものと、同じことをするには覚悟のいるものがありますね。 例えばマレーシア編なんかは、マレーシアのマラッカに出かけているのですが、マラッカは世界遺産にも指定されている街で、クアラルンプールからもそう遠くないので、自分も今度マレーシアに行く際には行ってみたいと思っていました。 この本を見て、同じ場所を探してみるのも楽しそうです。 逆に、例えば中国編はなかなか追体験ができないというか、同じことをするには覚悟と準備が必要な感じです。 星星峡(中国語読みで、シンシンシャと読むそうです。)という街に出かけていくのですが、その途中でウルムチという街を通ります。 そこが、この旅では氷点下17度の世界となっていて、非常に寒そうです。 そして到着した街、星星峡でも、極寒の中の安宿で暖房設備も十分でなく、部屋の中まで非常に寒そうです。 こんなサバイバル体験は寒さの苦手な私にはとてもでき

2017年9月マレーシア旅行 その9 観音寺、ペナン・プラナカン・マンション(ジョージタウン散策。)

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はい、どうもこんにちは! 土曜日の午前中はブログを更新するのが毎週の日課になっています。 さて、マレーシアのペナン、ジョージタウン散策編です。 ジョージタウンでは写真をたくさん撮ったので、長くなってしまっていますが、気にしないで行きましょう笑。  観音寺。(Kuan Ying Teng)ペナン島に入植した広東人と福建人によって建てられた、ペナン島最古の中国寺院、との事。(地球の歩き方によると。) いい雰囲気ですね~。  ちょっとお参りしていきましょう。  中はこんな感じで。  中国寺院ですね~。  お線香とか、参拝のためのものが色々と売られています。  お祈りしましょう。  宗教のものは買ったとしてもすぐには使い方が分かりませんね。  街の様子。  さて、ペナン・プラナカン・マンション(Pinang Peranakan Mansion)にやってきました。 19世紀末ペナンの有力者ハイキーチャンによって建てられた典型的な「プラナカン」の家、とのこと。(地球の歩き方による。) プラナカン、というのはどうやらこのあたりにやってきた中国系の移民の子孫の事のようです。プラナカン文化、というようなカルチャーミックスな文化を生み出していたようです。 ここはとても豪華な建物なので、中をじっくりと見学しました。  敷地内から外を眺める。  玄関を入ると中には豪華な調度品の数々。  ここでの暮らしはどんな生活だったのでしょうか。  パーティーですね~。  貴族の暮らしぶりといった感じ。  もし自分がここで寝たら、寝相が悪いので誤って壺を割ってしまいそうです笑。  豪華な中にも生活感を感じられます。 ここで暮らしていたプラナカンと思われます。(恐らく。)  まるで博物館のようです。  豪華な調度品の数々です。  色々と展示されています。  これはいつのものか分かりませんが、昔から日本もこの辺りに関わっていたことが分かります。日本語が読めますね。  ちょっとお参りしたくなります。  展示品の意味は私にはよく分かりませんが。  き