2020年9月島根、鳥取、神戸旅行 その10 JR特急スーパーはくとで鳥取から神戸、三ノ宮へ。神戸港クルージング、神戸ポートタワーなど。(Got to Sannomiya, Kobe from Tottori on the train JR super express Super Hakuto. Kobe Cruising, Kobe Port Tower)
鳥取観光を終え、本日は列車に乗って神戸へと向かう。旅の終わりが近づく。Today I'm going to Kobe from Tottori by train.
鳥取駅から、目指すは神戸、三ノ宮駅。My destination is Sannomiya Station.
まんが王国とっとりともお別れ。Leaving Tottori
列車が到着。本日乗車するのは、JR特急スーパーはくと。This train is JR super express Super Hakuto. I get on this train.
車内は空いている。快適。This train is empty.
郡家駅を通過。Going through Koge Station
恋山形駅を通過。ここは智頭急行の駅。Going through Koiyamagata Station. This station belongs to Chizu Express, not to JR.
恋山形駅は恋がかなう駅として、ピンクにデコレーションされていた。駅名に「恋」が付くのは全国に4か所しかないとの事。(こちらを参照。)It is said that Koiyamagata Station makes your love come true. Because of this, it coloured pink. There are only 4 staions in Japan that includes word "恋", "Koi" in its station name.
佐用駅を通過。Going through Sayo station.
上郡駅を通過。Going through Kamigori station.
中国山地の山々を走り抜けてきた列車。明石海峡大橋が見えてきた。三ノ宮は近い。You can see Akashi-Kaikyo Bridge.
というわけで、神戸、三ノ宮駅に到着した。所要時間は2時間とちょっと。島根、鳥取といった地方都市で過ごしてきたせいか、神戸に来たら急に都会に帰ってきたように感じた。人が多いなあ。I've got to Sannomiya station. It's taken about 2 hours and a little from Tottori to here. I feel here is crowded more than Shimane and Tottori.
南京町。Nankinmachi, Chinatown in Kobe.
透明なストリートピアノ。そういえば、最近ストリートピアノってすごく増えたよね?
神戸ポートタワー。タイミングが良かったので、ここで神戸港クルージングに参加することにした。
神戸港クルージングフェリーの客室内。お客さんは自分の他には2組くらいだけで、ほぼ貸し切り状態。ガラガラだった。
クルージングに出発。ポートタワーを離れて行く。
再びポートタワーの方へ帰ってきた。クルージングはあっという間に終了。
せっかくなので神戸ポートタワーにも上ってみる。
タワーからの眺め。
メリケンパーク。
山側の景色。
タワーのお手洗いの印。ここまで切羽詰まらないうちにトイレに行っておくようにしたい。
少し日が暮れてライトアップされてきた。夜景もまたきれいなんだろうな。
タワーから降りてきた。この時間帯のポートタワーも綺麗。
本日のホテルはアパホテル神戸三宮。本日1泊して、明日新幹線で自宅へ戻る。
そういえば、神戸で感じた印象と言えば、地元横浜に似ているということ。神戸と横浜の共通点は多い。神戸は大阪に近い。横浜は東京に近い。どちらも港町。異国の文化を感じられる。神戸ポートタワーは、横浜マリンタワーに当たるような気がする。今回神戸では1泊しかできなかったので、そのうちまた来てみたい。
それと、神戸と言えば忘れてはならないのが、阪神淡路大震災。神戸の街では震災に関連する展示などを色々なところで見かけた。震災当時私は神奈川県横須賀市内に住む中学生で、同級生の中には神戸に親戚のいる人などもいて、先生がその生徒のことを気遣ったりもしていた。私自身はといえば、恥ずかしながらまだ私の世界観はせいぜい横浜、横須賀市内にとどまっており、神戸というどこか遠くで起こったこととしてあまり気に留めていなかった。ある意味では能天気な中学生だった。。大人になって阪神淡路大震災のことをよくよく調べてみると、大災害であったことがよく分かってくる。
というわけで、明日はいよいよ横浜に帰ります。
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