小倉より、おはようございます。
3日ぶりに、熟睡できた。
博多で泊まったホテル、空調が効きすぎているのか、部屋のエアコンを切っても涼しい風が入ってくる。初日はこれにやられて体を冷やしてしまった。2泊目はしっかりと寝間着を着込んで床に入ったが、やっぱり熟睡できなかった。
そしてここ、小倉のホテルでようやく熟睡できた。おはようございます。
昨日は博多から小倉に移動してきた。新幹線に乗ってしまえば16分くらい。初めての北九州。
まあ、そもそも自分は九州に来ること自体が初めてなので、今回訪れた街は当然すべて初めて訪れる。
話は全く変わるが、自分は仕事が休みの時にはひげを剃らない。一人暮らしだし、特に誰かと会う約束もない。休みが長いと少しずつひげが伸びてくる。当たり前。
6日目くらいから自分のひげが気になってくる。現在は9日目。このくらいになるとパッと見も、「あ、無精ひげ」と気が付くぐらいになってくる。まあ、自分はもともとひげが濃いわけでもないし、そこまで大したこともないけど。
で、話は戻って、昨日は門司港レトロと呼ばれる観光地に行ってきた。JRで小倉から3駅、門司港駅まで。その辺の雰囲気が古い建物なんかが残っていて、観光地になっている。
海があって、すぐ向こうに陸がある。本州島。車は関門橋を通って本州に向かうが(高速道路)、人間は地下トンネルを歩いて本州にわたることができる。関門トンネル人道。人間は無料。自転車、原付バイクは20円くらいだったか。人道のすぐ上は車の通り道になっており、車も地下トンネルを走れる。
エレベーターで地下まで下りて、そこからまっすぐ780メートルトンネルが伸びる。ここは海底のさらに下かと思うと不思議な気分になる。トンネルの途中に福岡県と山口県の県境があり、そこを越えて山口県下関市に到着する。再びエレベーターで地上へ。
しばしの下関観光となる。バスに乗ってそこから下関市街地へ出ることもできるが、自分は再びトンネルを通って福岡に戻る。往復で約1.5キロ、地下トンネル散歩。地下トンネルはそこまで広くはないが、ジョギングをする人なんかもいる。無料だし、まっすぐに伸びるトンネルは走りやすそう。往復で1.5キロのジョギングコース。2往復すれば6キロ。距離もちょうどいいかも。
門司港はその名の通り港町なので海のそばで日陰が少なく、昨日は暑い中ずいぶんとたくさん歩いた。けっこう日焼けをした。門司港駅から関門トンネルの近くまでトロッコ列車も走っており(北九州銀行レトロライン)、それにも乗った。
昨日の夕食は、九州北部を中心にチェーン展開するうどん屋さん「資さんうどん」に行ってみた。ホテル周辺で偶然発見したので入ってみた。2,3日前にたまたまテレビで資さんうどんが取り上げられていて興味があった。ごぼ天うどん(ごぼうの天ぷらうどん)とおでん3品。美味しくいただきました。
今日は16:45の便で北九州空港から羽田へのフライトの予定。あと半日、小倉でぶらぶらしています。
ではまた!
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