2018年2月フィリピン旅行 その2 トライシクルでイントラムロス観光。マニラ大聖堂、カーサ・マニラ博物館など。(Touring Intramuros on a tricycle, Manila Cathedral and Casa Manila Museum)
フィリピン、マニラ、トライシクルに乗せられて、イントラムロス観光は続く。
ガイドブック片手に自分の足で歩いていれば時間はかかるが、1つ1つの場所を確認できる。
一方、トライシクルに乗っていると楽だし、どんどん色々なところに連れて行ってくれるのでスムーズではあるのだが、今どの辺にいて、ここがどこなのかというのがいまいちわからない。結果、印象に残らないというか、忘れてしまいがち。
まあトライシクルに乗っていれば歩かなくて済むし、風も吹いて快適ではある。そんなイントラムロス観光だった。
ガイドブック片手に自分の足で歩いていれば時間はかかるが、1つ1つの場所を確認できる。
一方、トライシクルに乗っていると楽だし、どんどん色々なところに連れて行ってくれるのでスムーズではあるのだが、今どの辺にいて、ここがどこなのかというのがいまいちわからない。結果、印象に残らないというか、忘れてしまいがち。
まあトライシクルに乗っていれば歩かなくて済むし、風も吹いて快適ではある。そんなイントラムロス観光だった。
私の隣ではガイドのお兄ちゃんがトライシクルのペダルを漕ぐ。次はどこに連れて行ってくれるのか。風を切って道路を走るのはなかなか気持ちが良い。
「Japanese Cannon」ということで、日本軍に関係のあるキャノン砲のようだ。
ちょいちょいガイドのお兄ちゃんが気を利かせてくれる。
ここからは入館料を払って建物の中に入った。どうやら、酒造施設として使用されていた場所のようだった。展示の近くには係の人がいて、一生懸命説明をしてくれたが、私の英語力ではほとんど理解ができなかった。とりあえず分かった風にふむふむ、と頷きながら見学していった。
ここはちょっとしたバーカウンターのようになっていて、別料金でお酒の試飲ができるようだった。もちろん試飲させてもらった。何種類かのお酒を飲ませてもらい、どれが一番好きか?と感想を求められたので、「Everything!」と答えたらカウンターの人はウケていた笑。少しお酒が入ると気分も朗らかになり、私も楽しくなってきた。
酒造館を出て、再びトライシクルに乗り込んだ。少しだがお酒も入って、私の気分も朗らかになっていた。
マニラ大聖堂にやってきたらしい。とりあえず記念撮影。
聖堂内に入った。
この写真はどこで撮ったのか、記憶が定かでない。多分、サン・オウガスチン教会(世界遺産)のような気がする。
カーサ・マニラ博物館があったので、入ってみる。
ここはスペイン統治時代の建物らしい。
中庭を見下ろす。
というわけで、イントラムロス内、いろいろなところに連れて行ってもらったトライシクル観光もこの辺で終わりとなった。
特に何も考えていなかったが、結局3時間近く案内をしてもらった。料金としてお兄ちゃんは2100ペソを請求してきて、けっこう高いなとは思ったが、南国の暑い中3時間もトライシクルのペダルを漕いでくれて、かなりの体力を使っただろうし、写真撮影など色々と気を利かせてくれたので払ってあげることにした。2100ペソは日本円で4600円くらいか。(本日時点。)
2100ペソを受け取ったお兄ちゃんはうれしそうな顔をしていた。多分、この日の売り上げは私のおかげでかなり良かったのではないかと思う。
トライシクルのお兄ちゃんと別れ、私は再び歩き出した。ずっとトライシクルに乗っていたので、体力はまだまだある。
腹が減ったので、とりあえずランチと行きたい。
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