2019年12月ウラジオストク旅行 その2 ウラジオストク街歩き。(Walking around Vladivostok)
ウラジオストク2日目。昨晩部屋で500mlの缶ビールを飲んでしまったせいで、朝から眠たくて仕方がない。朝食を食べ終えて部屋のベッドで横になったまま、昼過ぎまで眠ってしまった。もったいない!街歩きに出発したのは、午後1時を過ぎてからになってしまった。
お昼過ぎまで寝てしまったせいで、1日が短く感じる。あっという間に日が暮れてしまった。もうしばらく街歩きを続けた。
外に出てみると、吹雪いていた。寒い。いったんホテル内に戻り、襟元をきちっと締めなおす。
気持ちを引き締めて、真冬のウラジオストク、街歩きを始めた。
雪、それだけでうれしい。楽しい。気分はワクワク、テンションが上がってくる。真冬に来て、良かった。
ウラジオストク駅にやって来た。
駅の構内に入ってみた。
展示品などが飾られている。
駅員さんの制服かな。
天井には壁画が。
待合室の様子。中は温かいので、ほっこりする。
ウラジオストク駅を出て、正面にはレーニン像が立っている。
駅前のキオスク。
レーニン像の前にやって来た。
マトリョーシカ風。
この時の気温はマイナス9度。真冬のウラジオストクを体感する。
寒さの中でも雪があれば子供たちは遊ぶ。階段脇を滑り台にしてそり滑りをしていた。楽しそう。自分も子供の頃こういうことをした記憶がある。今でもやりたい気持ちはある。
雪景色のウラジオストク駅。
アルセーニエフ記念沿海地方博物館にやって来た。
ちょっと不気味な感じのする作品。
これもちょっと不気味に、木から顔。
民族衣装かな。
記念のメダルだろうか。
古い麻雀牌があった。
博物館の中は温かい。館内から外を見ている。外は寒そうだ。
館内で飼われている猫。
お土産屋さんのマトリョーシカ。ロシアの定番土産と言えばやはりこれ。
博物館の外に出てきた。線路を走る電車を見送る。
外を歩いていると、お店のおばちゃんと目が合ってしまった。ちょっと食べてけ、というので、小さな店内に入ってケバブを食した。生地が緑色をしている。
ロシアのクリスマスはロシア正教にのっとっていて、1月7日だそう。この日は12月30日。街はクリスマスムード。
広場では何やら皆さん楽しそう。
クリスマスの楽しい雰囲気が伝わるでしょうか。
噴水通り。向こうには海。今は真冬なので噴水はないが、多分暖かい季節には噴水が出るのだろう。
噴水通りを歩いて海の方へ行ってみる。
お店の前には羊のピラミッド。
海にやって来た。氷が浮かんでいる。
真冬には氷が張るこの海でも、夏には海水浴客が来るのだろう。
遊園地があった。
「I love Vladivostok」と書いてあるのだと思う。
しかし流氷というものを初めてみた気がする。
氷の滑り台。
休憩がしたくなり、カフェに入って一服。ほっこり。外が寒い分、カフェでほっこりするのがたまらなくうれしい。
店内の様子。
カフェスペースのほかに、お土産売り場も。
お店の入り口、外から。
ディスプレイがまぶしいが、夜空には三日月。
先ほど歩いた噴水通り。夜になると御覧の通りライトアップされる。
2020の前で記念撮影をする人が多かった。
お昼過ぎまで寝てしまったせいで、1日が短く感じる。あっという間に日が暮れてしまった。もうしばらく街歩きを続けた。
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