2019年9月タイ旅行 その8 パタヤーへ。アルカザールでニューハーフショー。(Pattaya, Alcazar Theater)

 さて、本日はバンコクを離れ、リゾート地、パタヤーへ向かう。パタヤーに行くのは実は初めて。

 パタヤ―はもともとは1960年代にベトナム戦争帰休兵のための休養、娯楽地として開かれたそう。(地球の歩き方による。)


 昨日とほぼ同じ朝食。


 バンコクからパタヤ―へはバスで約2時間ほど。


 バスは途中ガソリンスタンドに寄った。給油中は乗客はいったん降ろされ、外で待機。


本日のホテルに到着。


メルキュールパタヤ―ホテル。せっかくリゾートに来たので、少し良さそうなホテルにしてみた。それでもオフシーズンだったのか、1泊4000円ほどだった。


 一人旅にしては豪華な部屋。


 文句なし、言う事なし。


 水回りも問題なし。


 テラスからは海も見える。これで1泊4000円はかなりお得感あり。


 ホテルのそばにはショッピングモールがあり、そこのフードコートが広くて便利だった。とりあえずランチ。


パタヤ―でもブームなのかどうかは知らないが、とりあえずタピってみた。


リゾート地にやって来た雰囲気を感じる。


 ひとまず街歩き開始。


ビーチ沿いを歩いて行く。




ナイトライフで有名なパタヤ―のウォーキングストリートにやって来た。 パタヤーは夜になると街全体がギラギラと輝きだす。


ロックバーの入り口にあった。マーベルのヒーローか何かか?




こちらのビル、ずいぶんと高いビルだが、工事が中断されている様子。


パタヤーのシンボル。






先ほどの工事が中断されていたビル、横から見るとなんだか薄い。倒れてこないか少し心配。


東南アジアにたくさん見られるこちらのお店。ダイソーとユニクロを足したようなロゴが印象的。しかしけっこう流行っているらしい。


ドクターフィッシュを初体験。ツンツンと魚の感触が気持ちいい。チクチクするが、痛くはない。毛深い足ですみません。


 さあ、やって来たのはアルカザール。有名なニューハーフショーの劇場。




 チケットを購入して開演を待つ。












ショーが開演。


 ニューハーフのお姉様方が歌って踊る華やかなショー。写真撮影はオーケーでした。


歌は口パクらしいが、それもまたご愛敬。


 最前列の席を購入したので、目の前でダンサーが踊る。




















 しかし皆さまお綺麗です。元男性であるとは思えない。




 拍手喝采でショーは終了。


終了後はニューハーフのお姉さまたちと写真が撮れます。チップ100バーツ必要。


 あちこちで写真撮影大会。








いつまでも熱気の絶えないアルカザール。


 晩飯がまだだったので、レストランを探してさまよっていたが、声をかけてきたお姉さまに捕まり、バーに入店。そして乾杯。グーグル翻訳に頼りながらおしゃべりを楽しみました。


パタヤーでの移動はこのソンテオが便利。たったの10バーツで乗れる。そして好きなところで降りられる。


 夜の街パタヤーの熱気は一晩中止むことはないが、自分は明日に備えてホテルへと戻った。

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