2019年9月タイ旅行 その6 クウェー川鉄橋から旧泰緬鉄道に乗ってタム・クラセーへ。ナナプラザも。(Thailand-Burma Railway from River Kwae Bridge to Thamkra Sae. After that, To Nana Plaza late night.)
クウェー川鉄橋に到着した。
このクウェー川鉄橋を通る鉄道は、もともとは戦時中に作られた泰緬鉄道(タイ・ミャンマー鉄道、Thailand-Burma Railway)であった。
“当時、日本軍は多数の連合軍捕虜や現地の人々を使役してこの鉄道を建設したが、劣悪な環境と過酷な労働のため、疫病や栄養失調などによる死者数は膨大な数に上った。海外では「Death Railway(死の鉄道)」とも呼ばれている。”(地球の歩き方より。)
こうして悲惨な境遇で作られた泰緬鉄道が現在は観光列車として生き残っているというのは皮肉なことかもしれない。
というわけで、このあとはバスに乗って各自のホテルまで送ってもらい、ツアーは無事終了。ガイドのおっさんは客よりも一足先に車から降りて去っていった。
まだまだ遊び足りない私はバンコクの夜の街へと繰り出した。知っていると思うが、バンコクは夜の街としても有名。
色々と充実して楽しい1日であった。
このクウェー川鉄橋を通る鉄道は、もともとは戦時中に作られた泰緬鉄道(タイ・ミャンマー鉄道、Thailand-Burma Railway)であった。
“当時、日本軍は多数の連合軍捕虜や現地の人々を使役してこの鉄道を建設したが、劣悪な環境と過酷な労働のため、疫病や栄養失調などによる死者数は膨大な数に上った。海外では「Death Railway(死の鉄道)」とも呼ばれている。”(地球の歩き方より。)
こうして悲惨な境遇で作られた泰緬鉄道が現在は観光列車として生き残っているというのは皮肉なことかもしれない。
クウェー川鉄橋を望む。
クウェー川鉄橋は歩いて渡ることができる。多くの観光客が訪れる。
ガイドのおっさんが写真を撮ってくれた。
鉄橋には「YOKOGAWA BRIDGE WORKS TOKYO JAPAN」の文字。日本製。
ガイドのおっさんが色々と気を利かせてくれました。
列車がやって来た。
この列車に乗ってナムトック方面へと向かう。
タイの自然が多く残る景色は眺めていて気持ちがいい。
THAKILLEN駅を通過。
列車はゆっくりと進んでいく。
列車内には多くの観光客が乗り込んでおり、写真撮影に忙しい。
タム・クラセー駅(THAMKRA SAE Sta.)で下車した。お土産屋さんが並ぶ。
今列車に乗ってやって来た線路を歩いてみる。
山側には洞窟なんかもある。
洞窟内には仏様。
線路を歩くのは楽しいけど、ちょっとした怖さもある。場所が場所だけに。
日中は暑いので犬も昼寝をして体力を温存している?
この看板だと「THAMKASAE」となっているけど、なんでかな。
通常はこちらの「THAMKRA SAE」を使っている気がするけど。 日本語で書けば、タム・クラセー。
お土産屋さんの軒先で戯れる子猫たち。
ツアー参加者5人でテーブルを囲んでのランチタイムとなった。ちなみに、自分以外にもう一人日本人(女性)がいて、彼女はカップルで参加していた。カップルはシンガポールで働いていて、職場で出会ったとか。
美味しいスイーツもあり。
というわけで、このあとはバスに乗って各自のホテルまで送ってもらい、ツアーは無事終了。ガイドのおっさんは客よりも一足先に車から降りて去っていった。
まだまだ遊び足りない私はバンコクの夜の街へと繰り出した。知っていると思うが、バンコクは夜の街としても有名。
夕食は屋台の焼き鳥で軽く済ませた。
夜遊びスポットとして有名な、NANA PLAZAへやって来た。 ネオンがギラギラと輝く。
とりあえずその辺に腰を下ろして休憩。この雰囲気に慣れるため、少し時間を置く。
「オニイサン、オニイサン、ミルダケ、タダヨ。」「サケ、ノムダケヨ。」というわけで、一杯飲んでこの日は終了。
色々と充実して楽しい1日であった。
コメント
コメントを投稿