2019年9月タイ旅行 その5 現地ツアーに参加、カンチャナブリ―へ。連合軍共同墓地、クウェー・ヤイ川など。(Kanchanaburi, The Kanchanaburi Allied War Cemetery, Mae Nam Kwae Yai)
さて、タイ旅行4日目。本日も現地ツアーに参加した。ツアー名は「バンコク発 カンチャナブリ:ハイライト1日少人数ツアー」。
早朝、ホテルまでお迎えに来てくれた。本日のドライバーはタイ人らしいおじ様だった。ドライバーの他に、ガイドの男性がもう一人同乗した。自分以外の参加者は、2組4名、合計5名の少人数ツアーだった。
カンチャナブリーは第2次大戦中の日本軍との関わりも多い場所である。
タイ国政府観光庁公式サイトによると、この共同墓地は泰緬鉄道の建設に関わって命を落とした連合軍兵士6982人のお墓だそう。埋葬者には英国兵が多いとの事。
この後、クウェー・ヤイ川に沿ってクウェー川鉄橋まで向かうが、車で行くか、ボートで行くか2択だった。ボートだと別料金らしい。ツアー参加者5名全員がボートを選択した。始め、ガイドの言っている英語が分からず戸惑ったが、どうやらそういうことだった。
早朝、ホテルまでお迎えに来てくれた。本日のドライバーはタイ人らしいおじ様だった。ドライバーの他に、ガイドの男性がもう一人同乗した。自分以外の参加者は、2組4名、合計5名の少人数ツアーだった。
カンチャナブリーは第2次大戦中の日本軍との関わりも多い場所である。
まず訪れたのはカンチャナブリ―の連合軍共同墓地。
タイ国政府観光庁公式サイトによると、この共同墓地は泰緬鉄道の建設に関わって命を落とした連合軍兵士6982人のお墓だそう。埋葬者には英国兵が多いとの事。
今となっては穏やかな墓地。当時の苦しみはいかほどであっただろう。
32歳で亡くなった兵士のお墓。
こちらは34歳。皆、若くして命を落としている。
連合軍共同墓地を後にし、メークローン川にやって来た。カンチャナブリ―は自然が豊かなエリアだ。
左に写っているのはツアーの参加者。
このブログで初登場となる私。ガイドのおっさんが撮ってくれた。このおっさんはちょくちょく写真を撮ってくれた。
ガイドさんから魚の餌をもらった。
餌を投げると魚が群がってくる。
Takashi Nagaseさんの像。クウェー川平和財団の代表だった人らしい。
JEATH戦争博物館を見学した。カンチャナブリ―では日本軍が捕虜を劣悪な環境下で管理するなどしており、日本人としては肩身が狭い。
この後、クウェー・ヤイ川に沿ってクウェー川鉄橋まで向かうが、車で行くか、ボートで行くか2択だった。ボートだと別料金らしい。ツアー参加者5名全員がボートを選択した。始め、ガイドの言っている英語が分からず戸惑ったが、どうやらそういうことだった。
ボートに乗り込んだ。クウェー・ヤイ川を遡る。
動画でどうぞ。
動画をもう1本。
クウェー川鉄橋が見えてきた。
ボートは鉄橋のたもとの桟橋に向かう。
クウェー川鉄橋桟橋に到着した。
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