2019年9月タイ旅行 その3 ミュージアム・サヤーム・発見博物館、メークロン市場など。(Museum Siam and Maeklong Market)
ワット・アルンを見学し、昼食を食べ終えた私はボートでで対岸へ戻ってきた。
チャオプラヤー川。
船着き場の土産物屋にいた猫。
ミュージアム・サヤーム・発見博物館に入ってみた。以下、館内の写真が続く。
音声に合わせて床から展示が飛び出してくる凝った作り。
この筒状のものはバスのおばちゃん(またはおじちゃん)が持っているもの。バスに乗ると、小銭の音をジャラジャラと鳴らしながらおばちゃん(またはおじちゃん)が近づいてくるので、バス代を渡す。
これはバンコクでバイクタクシーのおじちゃんたちが来ているベスト。これを着ていないとバイクタクシーの運転はできないとか。バイクタクシーの運転手になるには許可が必要で、 許可を得るのに高いお金がかかるらしい。
懐かしの教室の風景。
閉館時間になったが、外は土砂降りの雨だった。皆、館内で雨宿りさせてもらっていた。
晩飯を食べに夜の街にやって来た。タニヤ通りか、パッポン通りだったと思う。 (どちらも夜のお店が多い通り。日本人向けのお店も多い。)
シンハーでチョンゲーオ!(タイ語で、乾杯!の意味。)
カレーライスは美味しかった。
翌日は、現地ツアーに参加した。ツアー名は、「ダムヌン サドゥアック水上マーケット&メークロン線路市場ツアー」。バンコクではポピュラーなツアーになる。
早朝、ホテルまでガイドが迎えに来てくれて、車に乗り込んで、出発。ガイドはタイ人の気さくなおばちゃんだった。
バスに乗って1時間か、2時間くらい移動した。
ここは塩田らしい。
塩田で作られたらしい塩を持つガイドのおばちゃん。
この線路はメークロン市場まで続いている。
電車がやってくるのを待つ観光客。
メークロン市場行きの列車がやって来た。我々もこれに乗ってメークロン市場へ向かう。
列車が到着。
列車に乗り込んだ。いざ、メークロン市場へ。
ちなみに、メークロン市場は線路上にはみ出した市場で、列車が通る時だけ場所を開けることで有名。
メークロン市場が近づいてきた。外にはこの列車を撮影する観光客たち。
メークロン市場に入線する列車の様子をどうぞ。(動画再生の際は音量にご注意を。)
市場すれすれを走る。
動画をもう1本。
メークロン市場に到着。
列車を降りた。
メークロン駅。
市場内は人だらけ。
野菜を売るおばちゃん。
列車を背景に記念撮影をする観光客たち。
集合時間まで、市場内をブラブラする。
これは大量のもやしか。
フルーツの味見をさせてもらった。
メークロン市場見学を終え、お次はダムヌン サドゥアック水上マーケットへ向かう。
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