2019年8月ベトナム旅行 その15 ベトナム旅行最終日。ベトナム女性博物館、国立歴史博物館など。そして帰国。
さあ、ベトナム旅行8日目、いよいよ今日の夜、日本に帰国する。フライト時刻は午前0時半なので、今日一日は観光が楽しめる。
ここの博物館ではベトナム社会における女性の立場や役割などについて説明がなされていた。
ベトナムに多くいる路上でお店を開く女性たちについても説明があったりして、興味深かった。彼女たちは生きるために花を売り、働いている。
博物館から出てきた。
少しずつ帰りのフライトを意識し始め、感傷的な気分になってくる。ベトナムとももうすぐお別れか。。
まだ少し時間があるので、街をぶらぶらと歩いた。
朝、確認をしたバス乗り場から86番のバスに乗って、空港へ向かった。
機内泊は、よく眠れない。特に帰国便では。それでもなんとか夜を過ごした。
こうして9日間にわたるベトナム旅行は幕を閉じた。ハロン湾クルーズに参加できなかったりもしたが、無事に帰ってきた。それが一番。
帰国したのは土曜日で、翌日も1日お休み。月曜日から通常業務に戻ったのだった。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ホテルの朝食も今日で最後。
さっそく街へ繰り出した。
もうお馴染みのホアンキエム湖周辺。
そういえば、ハノイにはまだまだ高層ビルは少ないかもな。
お土産屋さんに置いてあった、箸置きか、文鎮か。
空港まではこの86番のバスに乗ればいけるらしい。
今のうちに86番のバス乗り場と時刻表をチェックしておく。
ベトナム女性博物館にやって来た。
館内に入場すると吹き抜けの天井。
ミュージアムショップに置かれていた本。この並べ方がすごいなと思って。
ここの博物館ではベトナム社会における女性の立場や役割などについて説明がなされていた。
ベトナムに多くいる路上でお店を開く女性たちについても説明があったりして、興味深かった。彼女たちは生きるために花を売り、働いている。
博物館から外に出てきた。
路上で食べる昼食。卵は孵化が進んでいる。フィリピンでよくある、バロット(孵化直前のアヒルの卵をゆでたもの。)のような。味は、ちょっと微妙だったかな。
食後、口直しにコーヒーを飲む。
次にやって来たのは、ベトナム国立歴史博物館。
博物館は2つの建物に分かれている。まずはエリアAと呼ばれる建物へ。
館内に入場した。
どうやら私は古い紙幣に興味があるらしい。もちろん、新しい紙幣にも興味がある。
いったん外に出てきた。
お次はエリアBの建物へ。
こちらには近現代の写真の展示が多くあった。
屋外に展示されていた車。1954年にソビエトから送られたもので、ホーチミンさんも乗ったとか。
博物館から出てきた。
少しずつ帰りのフライトを意識し始め、感傷的な気分になってくる。ベトナムとももうすぐお別れか。。
コンビニのイートインで缶コーヒーを飲む。感傷的に飲む。
まだ少し時間があるので、街をぶらぶらと歩いた。
整然と並べられたオートバイ。
モニュメントは子供たちの遊び場。
毎日来たくなるホアンキエム湖。
街の喧騒の中、路上に腰を下ろし、人々を眺める。感傷的な気分。
お、こちらのお店にはバイクのレンタルがある。 乗るつもりはないが。
こちらのお店で、バインミーを食べることにした。夕食。
お店の名前は、BAMI BREAD。
ベトナムのお味。美味しく頂きました。
プラスチックのイスに腰かけ、もう一つのイスをテーブルに。ちなみに、ストローは紙製だった。環境への配慮が感じられる。
夜の屋台が賑わい始めた。
さあ、そろそろ空港に向かわねば。
ホアンキエム湖のほとり、楽器を演奏する人たち。
朝、確認をしたバス乗り場から86番のバスに乗って、空港へ向かった。
ノイバイ国際空港に到着。
ベトジェットエアーのチェックインカウンター。さっさとチェックインを済ませる。
空港で売られていた、タバコ。「Smoking kills」(タバコは殺します。)「Smoking seriously harms you and others around you.」(タバコはあなたと、あなたの周りの人たちに深刻な危害を及ぼします。)実に直接的な表現。日本でもたばこの販売に当たっては、もっと注意を促した方が良いと思う。
搭乗時刻が迫ってきた。0:30発、VJ932便。東京、成田空港行き。
今晩お世話になるベトジェットの機体。
機内に乗り込んだ。窓側の席。
さようなら、ベトナム。また逢う日まで。
機内泊は、よく眠れない。特に帰国便では。それでもなんとか夜を過ごした。
日本に帰ってきた。成田空港。
こうして9日間にわたるベトナム旅行は幕を閉じた。ハロン湾クルーズに参加できなかったりもしたが、無事に帰ってきた。それが一番。
帰国したのは土曜日で、翌日も1日お休み。月曜日から通常業務に戻ったのだった。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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