2019年8月ベトナム旅行 その14 ハイフォンからハノイに戻る。タンロン水上人形劇場など。
ハイフォン(Hai Phong)の街歩きは続く。
教会内で休んでいると、外では再び雨が降ってきた。激しく降ってきており、土砂降りだ。風も強い。雨が止むまで教会で待とう。
結局、1時間くらい教会内にいた気がする。雨が止んだので外に出た。
昼間は大いににぎわっていたこの喫茶店だが、夜に来ると客が全くおらず、店員さえ見えず、店が閉まっているのかと思うほどだった。
しかし奥の方に店員さんの姿があり、注文も取りに来てくれたので、お店は開いているようだ。
ハイフォンの人たちは夜は外食をしないのだろうか。それともさっきまで土砂降りだったから空いていた?
ラックロン・バスターミナルまで歩いて向かい、そこからハノイ行きのバスに乗り込んだ。
途中、どういうわけかバスの乗り換えがあり、同じくハノイ行きの他のバスに同乗させられる形となった。
数日ぶりにハノイに戻ってきた。ホテルはホアンキエム湖近くの旧市街のホテルを予約していた。前回とはまた別のホテルにしてみた。
さて、ハノイでは数日前にロータス水上人形劇場で水上人形劇を見たわけだが、今日はタンロン水上人形劇場に行ってみることにした。
旅もいよいよ終わりが近づいてきた。明日の日中は観光をして、夜の便で帰国する。
バス旅を通じてベトナムの雰囲気にもずいぶんと慣れた。ベトナムの居心地の良さを感じていた。
街の中心部の公園を歩く。
向こうに見えるのは市民劇場。
ハイフォン駅にやって来た。ちょっと寄っていこう。
こじんまりとした小さな駅。駅舎内のベンチに腰を下ろしてしばしの休憩。
再び歩いて教会らしき場所にやって来た。
どうやらここはハイフォン大聖堂らしい。
中に入って休憩。クリスチャンたちが歌を歌い始めた。
教会内で休んでいると、外では再び雨が降ってきた。激しく降ってきており、土砂降りだ。風も強い。雨が止むまで教会で待とう。
結局、1時間くらい教会内にいた気がする。雨が止んだので外に出た。
夕食を取るために、昼間来た喫茶店に再びやって来た。
昼間は大いににぎわっていたこの喫茶店だが、夜に来ると客が全くおらず、店員さえ見えず、店が閉まっているのかと思うほどだった。
しかし奥の方に店員さんの姿があり、注文も取りに来てくれたので、お店は開いているようだ。
ハイフォンの人たちは夜は外食をしないのだろうか。それともさっきまで土砂降りだったから空いていた?
本日2度目の喫茶店でのご飯。
客の姿がない。
壁に掛けられた写真等。
途中で缶ビールを買って、ホテルに戻ってきた。ビアハノイで、本日の乾杯。おやすみなさい。
翌朝、ホテルロビーの様子。チェックアウトを済ませる。今日はいよいよハノイに戻る。
朝食は昨晩と同じ喫茶店で。2日間で3度目のご来店。
昨晩ほどではないが、朝も店内は空いていた。
ラックロン・バスターミナルまで歩いて向かい、そこからハノイ行きのバスに乗り込んだ。
ハノイまでは約2時間。快適なバス旅、と思っていたのだが。
途中、どういうわけかバスの乗り換えがあり、同じくハノイ行きの他のバスに同乗させられる形となった。
席は満席。補助イスもなし。で、真ん中の通路にプラスチックのイスを並べて即席の補助席に。やれやれ。まあ、東南アジアらしくておかしい。
数日ぶりにハノイに戻ってきた。ホテルはホアンキエム湖近くの旧市街のホテルを予約していた。前回とはまた別のホテルにしてみた。
本日のホテルがこちらの真ん中の建物。HANG MY Boutique Hotelという名前。
簡素だが清潔な部屋。うむ、問題なし。
水回りも良好。
さて、ハノイでは数日前にロータス水上人形劇場で水上人形劇を見たわけだが、今日はタンロン水上人形劇場に行ってみることにした。
タンロン水上人形劇場。ロータスよりも実はこちらの方が有名。観光客が大勢。
チケットを購入し、開演まで時間つぶし。
時間が来たので、館内に入場した。
独特の味わいのあるベトナムの人形。
さあ、いよいよ人形劇が始まる。
水上を龍が泳ぎ回る。
人形の動きがコミカルで楽しい。
舞台横では楽器の生演奏。
女性たちの群舞。
公演後、お土産売り場を眺める。
お値段は割とリーズナブル。お土産によさそうだが、壊れないように持って帰るのに気を使いそうだ。
外に出て道端で夕食。これはなんという食べ物なのだろうか。
夜のホアンキエム湖周辺をブラブラ。
お店に展示されていたTシャツ。黄金の竹。
市劇場前にやって来た。数日前にこの近くでスリに遭ったことを思い出す。
カフェのテラス席に腰を下ろした。ハノイはこういうカフェがたくさんあってうれしい。
ホアンキエム湖の方を眺めながらボンヤリする。
夜のホアンキエム湖もきれい。
旅もいよいよ終わりが近づいてきた。明日の日中は観光をして、夜の便で帰国する。
バス旅を通じてベトナムの雰囲気にもずいぶんと慣れた。ベトナムの居心地の良さを感じていた。
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