2019年8月ベトナム旅行 その13 ハイフォン街歩き。ハイフォン博物館、お花市場、レ・チャン像など。
さあ、バイチャイ(Bai Chay)までやってきて1泊、ハロン湾クルーズに参加することなく、本日はバスに乗ってハイフォン(Hai Phong)へ向かう。
ちなみに、チェックアウトの際に、なぜか料金を請求された。ネットで予約をして支払いは既に済ませてあるのに。
もちろん、もう支払った旨説明をした。すると受付の人はスマホでどこかに電話をして、スマホを私に渡してきた。
私はつたない英語で電話の向こうの人に一生懸命現状を説明した。事前に支払ったはずなのに、なぜか料金を請求されている、と。
話が伝わったのかは分からないが、一応ロビーの担当者も納得してくれた。やれやれ。
ちなみに、ここに来る前のニンビンのホテルでも同様に、料金を請求された。もちろん事前に支払いは済ませてあった。その時も既に支払いは済ませてある旨説明をして納得してもらったのだった。
さて、タクシーに乗ってバイチャイバスターミナルへやって来た。
バイチャイからハイフォンまではバスで2時間くらいだったと思う。問題もなくハイフォンへ到着した。
ホテルを出て、本日の街歩きを開始した。まずは腹ごしらえから行きたいところ。
ここのお店の雰囲気が気に入って、結局ハイフォン滞在中の食事はすべてこの店で済ませたのだった。すっかりリピーター。
今日は休館日なのかなあ、残念、と思っていると、他にも観光客らしき人が敷地内に入ってきて、建物の中に入っていった。
見ると、さっきまで閉まっていた入り口のドアが開いていた。どうやら昼休みで一時的に閉まっていただけのようだ。
小雨になったところを見計らって、博物館を出た。
夏のベトナム、日差しが出ると当然暑くなる。先ほどまで雨が降っていたことも有り、湿度がものすごかった。メガネが曇るほどだ。
ハイフォンの街歩きは続く。
ホテルの部屋を出ると御覧の景色。このホテル、場所はいまいちだけど、景色は素晴らしいんだよなぁ。
チェックアウトを済ませ、豪華な木製の椅子に腰を下ろす。タクシーを呼んでもらったので、待機。
ちなみに、チェックアウトの際に、なぜか料金を請求された。ネットで予約をして支払いは既に済ませてあるのに。
もちろん、もう支払った旨説明をした。すると受付の人はスマホでどこかに電話をして、スマホを私に渡してきた。
私はつたない英語で電話の向こうの人に一生懸命現状を説明した。事前に支払ったはずなのに、なぜか料金を請求されている、と。
話が伝わったのかは分からないが、一応ロビーの担当者も納得してくれた。やれやれ。
ちなみに、ここに来る前のニンビンのホテルでも同様に、料金を請求された。もちろん事前に支払いは済ませてあった。その時も既に支払いは済ませてある旨説明をして納得してもらったのだった。
さて、タクシーに乗ってバイチャイバスターミナルへやって来た。
ハイフォンまでのチケットを購入。
バイチャイからハイフォンまではバスで2時間くらいだったと思う。問題もなくハイフォンへ到着した。
本日のホテル、Bach Dang Hotelへ到着。
ホテルの歴史を感じさせる、落ち着いたつくりの部屋。雰囲気が良い。
このBach Dang Hotelはなかなか気に入った。人にもお勧めしたい。
水回りも問題なし。
廊下の壁にはベトナムの観光案内が。
ホテルを出て、本日の街歩きを開始した。まずは腹ごしらえから行きたいところ。
ホテルのすぐ近くにお店があった。どうやらここの2階に喫茶店があるらしい。入ってみることにした。
2階に上がり、入り口前の壁には有名人の写真が飾られていた。
店内は広々として、いい感じ。
カウンター席もある。
カフェで食事。美味しく頂きました。
ここのお店の雰囲気が気に入って、結局ハイフォン滞在中の食事はすべてこの店で済ませたのだった。すっかりリピーター。
街歩きを再開。ディエンビエンフー通りを歩く。
ハイフォン博物館にやって来た。門は閉まっているように見える。
どうやって入ったか忘れたが、敷地内には入った。しかし入り口が閉まっている。休館日なのだろうか。
とりあえず敷地内をぶらぶら。
航空機の残骸かな。
博物館らしい立派なつくりの建物。
今日は休館日なのかなあ、残念、と思っていると、他にも観光客らしき人が敷地内に入ってきて、建物の中に入っていった。
見ると、さっきまで閉まっていた入り口のドアが開いていた。どうやら昼休みで一時的に閉まっていただけのようだ。
入り口は開いた。中に入ろう。
というわけで、博物館見学。ベトナムといえば亀様。ベトナムで亀様は神様だ。
ハイフォン博物館は無料で入れる。時間潰しにはもってこい。 旅なんて、壮大な時間潰しみたいなもんだ。
古い紙幣に興味のある私。
外を見ると、土砂降りの雨。しばらく館内で雨宿り。
小雨になったところを見計らって、博物館を出た。
雨は降ったり止んだりしていた。軒下を選んで歩く。
地図を見ると、多分あの建物は市民劇場だろう。
この辺りはお花市場と呼ばれ、花を扱う屋台が並んでいる。
花を買うわけではないが、ブラブラと見学する。
雲の隙間から日差しも出てきた。
夏のベトナム、日差しが出ると当然暑くなる。先ほどまで雨が降っていたことも有り、湿度がものすごかった。メガネが曇るほどだ。
ハイフォンのシンボル、レ・チャン(Le Chan)像前にやって来た。
レ・チャンは”町の建設に尽力した女傑”らしい。(地球の歩き方による。)
ごちゃごちゃとした商店街。
商店街のごちゃごちゃ感は好きだ。
タムバック市場という市場らしい。
再びレ・チャン像に戻ってきた。指が映り込んでいるが。
ハイフォンの街歩きは続く。
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