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2019年8月ベトナム旅行 その9 猛暑の中、チャリでチャンアン名勝・遺跡群を目指す。

いったんホテルに戻って、自転車を借りた。


ごく普通の自転車。ごく普通に乗れる。


本当はオートバイを借りるつもりだった。ホテルの人にも「motor cycle」と伝えたつもりだった。しかしスタッフが出してきたのは自転車だった。そこにはオートバイも置いてあったが。

しかし、まあ、自転車でもいいやと妥協した。というより、オートバイに乗ることに不安があった。ベトナムの道路をオートバイで走るのが不安だったのだ。ベトナムの道路事情がカオスであることは1度でもベトナムを訪問したことがある人なら分かるだろう。

とにかく、自転車は手に入れた。グーグルマップで行き先を確認する。目指すは、景勝地として知られるチャンアン(Trang An)である。チャンアンは、ニンビンの世界遺産の一部でもある。ぜひ行ってみたい。

グーグルマップで見ても距離は結構ありそうだ。自転車でたどり着けるのだろうか。不安もあったが、行くしかなかった。

かくして、8月のニンビンの猛暑の中、自転車でチャンアンを目指した。


猛暑との戦いが始まった。 


途中にあった、キーラン山と、そこにあるお寺。 ちょっとした目印になる。


 お、なんとなく観光地っぽくなってきた。


 「TRANG AN LANDSCAPE COMPLEX WORLD CULTURAL AND NATURAL HERITAGE」との記載。チャンアン景観複合体世界文化自然遺産。


 横には象も。


時々横道にそれて写真撮影。 


景勝地っぽくなってきた。 


写真で見るだけだとなかなか暑さは伝わらないが、とにかく暑かった。真夏のベトナム、炎天下、日陰もろくにない中でキコキコと自転車をこぎ続けるのは過酷という言葉がぴったりだ。距離もかなりあった。自分が熱中症で倒れてしまわないか心配だった。周りには休憩できるような施設もない。とにかく力尽きる前に到着するしかない。前に進み続ける他ないのだった。

ずいぶん進んだところで、ようやくレストランを見つけ、中に入った。


(命が)助かった!というのが正直な感想。それくらい過酷だった。


とにかく水分を、というわけで出してくれたコーク。氷とジョッキも出してくれた。最高の一杯。


外気温を確認すると、35度だった。。


 レストランでの休憩を終えて、さあ、この自転車で再び走らなければならない。写真左奥が進行方向。


 少しずつ山奥へ分け入っていく感じ。


 日陰に自転車を止めて、休憩。まだまだ道は続く。


しかし景観は最高だ。 


そしてついにチャンアンの景勝地に到着した。


駐輪場に自転車を止める。最初、駐輪場があることに気が付かず、その辺の空きスペースに適当に自転車を止めたところ、あっちに駐輪場があるからあっちに止めろ、と注意されたのだった。 


売店がある。まずはあそこで休憩をしよう。 


バインミーを頬張る。生き返る。


この辺りの売店でノンラー(ベトナムの菅笠)を購入した。この後、ボートに乗るつもりだったので、日よけとして。


 橋を渡って向こうが入り口。


 Trang Anの看板が。ようやく到着して感無量。


少し周りを探索。ここではイベントなどが行われるのだろうか。 


景勝地チャンアンに関する展示もあった。


さて、チャンアンでは手漕ぎボートに乗って鍾乳洞や寺院を訪れるツアーに参加することができ、それがここの目玉でもある。

さっそくチケット売り場に向かった。

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