2019年7月名古屋旅行 その2 名古屋城、熱田神宮を見学。

名古屋2日目、第2松竹梅ホステルで迎える朝。昨日はほとんど観光ができなかったので、今日は本格的に名古屋観光をしていきたい。

名古屋に行くにあたって事前の下調べは何もしていなかった。なので、スマホで「名古屋 観光」と検索をして、出てきた観光地に適当に向かっていた。


 名古屋駅にあるマックで朝マック。もう、世界中どこに行ってもそこにマックがあれば朝食は朝マックで決まりでいい。私の場合。


名古屋城へ向かった。


 名古屋城の敷地内に入って、とりあえずみたらし団子を食べた。


 天守閣が見えてきた。


 櫓に上った。消防法の関係で1度に上がれる人数が制限されているとかで、しばらく行列に並んだのだった。木造建築は好きだ。


向こうに天守閣が見える。


 名古屋城天守閣。天守閣は現在改装中のため上ることができないらしく、ここから眺めるだけだが。下の方に行列が写っているが、これは本丸御殿に入場するための行列。行列に並ぶのは時間の無駄だと思い、本丸御殿見学は諦めた。


 天守閣に近づいてみると、石垣が立派だと思った。


石垣のこのくびれはなかなか美しいと思いませんか。


ボランティアの方が自分のスマホで無料で記念写真を撮ってくれるところがあり、写真を撮ってもらった。一応、写真はその場で印刷されて1枚1,000円で販売しているが、購入しなくてもよい。一人旅の自分にとってはなかなかうれしいサービスだった。

名古屋城を後にし、次は熱田神宮に向かった。地下鉄名城線、神宮西駅で下車した。


 熱田神宮西門第一鳥居から、入場。


 参道を歩いてゆく。木々に囲まれていて気分もリフレッシュできる。


 鶏が放し飼いにされていた。今、都会で鶏を飼うことは困難であろう。コケコッコー!と声高らかに鳴く彼らの鳴き声は近所迷惑になり、すぐに苦情が来そうだ。私は、鶏が好きだ。鶏に限らず、鳥類全般が好きだと思う。鶏はあの鳴き声が楽し気でいいのに、それが聞けない都会は世知辛い。そういう意味では田舎暮らしにも憧れはある。田舎に暮らして鶏を放し飼いで飼いたいものだ。鶏の卵の形も、なんとなく愛嬌があって楽しげだと思いませんか。


 ご神木にお参り。一般的に神社は緑が多くて気持ちがいい。


とりあえずお参りをした。色々と願い事をした。色々と。


 これもまた立派なご神木。抱き着きたくなる。


 ここの湧き水には効能があり、この湧き水で手を洗うと、なんと手がきれいになるらしい。なお、我が家の水道水にも同様の効果が認められている。


 「こころの小径」を歩く。心が洗われるようだ。ここを歩いたことで心が10歳若返ったと思う。すなわち、心の年齢が6歳になったわけだ。反論してくれても構わない。


ここでおみくじを買ったとか買わなかったとか。


 宝物館で立派な刀を見る。この刀で人間を串刺しにすれば10人ぐらいは刺せそうだ。あるいは焼き鳥を一気に焼くのにも使えるだろう。


 おっ、いいところに鶏がいるではないか。。


ともあれ、腹が減っては戦はできぬ。飯の時間じゃあ。


 熱田神宮で食べるきし麺。味はまあ、普通だがこの環境がいい。鳥のさえずりや虫の声を聴きながら。


立派な灯篭が小陰に隠れて安置してあった。だからと言って、どうということもないが。


熱田神宮正門。西門と変わるところはない。


楽しい熱田神宮散策を終え、満足した。お次はどこに向かおうか。

グーグル先生に聞いてみると、「次はテレビ塔へ向かえ」との指示が下ったので、指示に従うことにした。

テレビ塔のある栄駅へ向かう。

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