2019年7月名古屋旅行 その1 3連休、名古屋へ。
先日、3連休を使って名古屋に行ってきた。もちろん、観光のために。
名古屋は今まで通り過ぎるばかりで、名古屋で降りて、街中を歩いたことはほとんどなかった。
名古屋といって、まず頭に浮かんだのは、名古屋城。名古屋城も見たことがない。見てみたいと思った。
3連休、無理をして週末海外に出かけることも少し考えたが、それはお金がもったいないような気がして、やめた。
3連休を自宅で過ごすのか、名古屋に行くのか、ギリギリまで迷った。
自宅で過ごすのも、それほど悪くはない選択肢に思えた。加入しているhuluで映画でも観て、それはそれなりに楽しい3連休にはなるだろう。
しかしまあ、結果的には名古屋に行くことにした。映画はいつでも観られるが、遠出をするには3連休がうってつけだ。
実をいうと、直前まで若干体の調子が下り気味で、それほどモチベーションも上がらず、全く準備をしていなかった。
出発前日の7月12日の金曜日は、仕事を終えた後、明日の出発の準備をするのが筋なのだが、まっすぐ家には帰らず、都内をしばらくブラブラしていた。
結局、出発当日の午前中に慌てて名古屋のホテルを探した。なんとか安いホテルを抑えて、名古屋へ向けて家を飛び出したのは13日の午後だった。
この日はもう時刻も夕方5時近く、名古屋城内の見学は明日、改めてすることにした。
ホテルへ向かうことにした。少し、不安だった。午前中慌ててネットで予約したホテル、2泊でなんと5,170円だった。場所も名古屋駅近くで悪くない。それでこの価格。
午前中慌てて探したため、ホテルの内装などはあまりチェックしないで予約を入れてしまった。どんなホテルなのか、行ってみなければ分からない。ただ、書かれていた口コミは悪い評価ではなかった。
第2松竹梅ホステルという。
ホテルではなく、ホステルだった。だからこの価格なのか。
風呂(湯船無し)、トイレ(和式)、水道等の設備は共同である。これで2泊で5,170円はアリだ、と思った。価格重視ならこのホステルは利用する価値があるだろう。
ちなみに、このホステルは男性専用。近くに第1、第3松竹梅ホテル(ホステル?)もあり、そちらは女性でも利用できるらしい。
部屋に荷物を置き、晩飯を食べに外に出た。名古屋らしいものを食べたいと思って探し回り、結局昼と同様名古屋駅の地下で飯を取ることにした。
ホステルへ戻って、共同風呂でシャワーを浴びた。カーテンで区切って個室のようにできるので、落ち着いてシャワーを浴びることができた。ちなみに、シャワールームの定員は3名まで。
明日の名古屋観光へ備え、いつも通り遅くならないうちに眠りについたのだった。
名古屋は今まで通り過ぎるばかりで、名古屋で降りて、街中を歩いたことはほとんどなかった。
名古屋といって、まず頭に浮かんだのは、名古屋城。名古屋城も見たことがない。見てみたいと思った。
3連休、無理をして週末海外に出かけることも少し考えたが、それはお金がもったいないような気がして、やめた。
3連休を自宅で過ごすのか、名古屋に行くのか、ギリギリまで迷った。
自宅で過ごすのも、それほど悪くはない選択肢に思えた。加入しているhuluで映画でも観て、それはそれなりに楽しい3連休にはなるだろう。
しかしまあ、結果的には名古屋に行くことにした。映画はいつでも観られるが、遠出をするには3連休がうってつけだ。
実をいうと、直前まで若干体の調子が下り気味で、それほどモチベーションも上がらず、全く準備をしていなかった。
出発前日の7月12日の金曜日は、仕事を終えた後、明日の出発の準備をするのが筋なのだが、まっすぐ家には帰らず、都内をしばらくブラブラしていた。
結局、出発当日の午前中に慌てて名古屋のホテルを探した。なんとか安いホテルを抑えて、名古屋へ向けて家を飛び出したのは13日の午後だった。
名古屋へ到着後、すぐに遅めのランチ。名古屋といえば味噌カツなのではないか、という自分の浅はかな考えのもと、味噌カツ定食にありついたのだった。
名古屋駅前には高層ビルが林立する。
なにはともあれ、まずは名古屋城に行ってみることにした。地下鉄名城線に乗って市役所駅で下車した。駅の入り口もお城風。
NAGOYAのロゴ。記念撮影スポット。
力士の名前の入った旗がはためいていた。なんで力士?と思っていると、、、
なんと、まさにこの時大相撲名古屋場所が開催中だった。チケットは既に売り切れだった。
この日はもう時刻も夕方5時近く、名古屋城内の見学は明日、改めてすることにした。
ホテルへ向かうことにした。少し、不安だった。午前中慌ててネットで予約したホテル、2泊でなんと5,170円だった。場所も名古屋駅近くで悪くない。それでこの価格。
午前中慌てて探したため、ホテルの内装などはあまりチェックしないで予約を入れてしまった。どんなホテルなのか、行ってみなければ分からない。ただ、書かれていた口コミは悪い評価ではなかった。
第2松竹梅ホステルという。
ホテルではなく、ホステルだった。だからこの価格なのか。
で、チェックインをするとこのお部屋。感想、悪くない。
簡素だが清潔ではある。何も問題はなかった。扇風機があるのが何気にうれしい。
風呂(湯船無し)、トイレ(和式)、水道等の設備は共同である。これで2泊で5,170円はアリだ、と思った。価格重視ならこのホステルは利用する価値があるだろう。
ちなみに、このホステルは男性専用。近くに第1、第3松竹梅ホテル(ホステル?)もあり、そちらは女性でも利用できるらしい。
部屋に荷物を置き、晩飯を食べに外に出た。名古屋らしいものを食べたいと思って探し回り、結局昼と同様名古屋駅の地下で飯を取ることにした。
冷やしきし麺。美味しくいただきました。
ホステルへ戻って、共同風呂でシャワーを浴びた。カーテンで区切って個室のようにできるので、落ち着いてシャワーを浴びることができた。ちなみに、シャワールームの定員は3名まで。
明日の名古屋観光へ備え、いつも通り遅くならないうちに眠りについたのだった。
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