2019年GW深圳、香港旅行 その2 深圳街歩き。東門歩行街など。

深圳2日目、さっそく街に繰り出した。


 宿泊した仁善恒酒店。(「酒店」は中国語でホテルの意味。)


 深圳の街並み。高層ビルが立ち並ぶ。


 朝食は朝マックで決まり。
中国のマックではお粥が食べられる。(右上)


深圳の繁華街、東門歩行街にやって来た。


東門歩行街をぶらつく。
ごちゃごちゃとお店がたくさんあって楽しい。


老東門墟市園と書いてあるのかな?
何のモニュメントかは分からない。


東門歩行街をしばらくさまよった後、深圳博物館に行くために地下鉄に乗って市民中心駅(Civic Center)で下車した。


 駅のレストラン街で昼食。
おいしかったが、肉が入ったのは結構辛かった。


 駅を出てすぐにあるのが深圳博物館の入っている、市民中心。
最初これが博物館だとは気が付かなかった。


 深圳博物館の正面。


 深圳博物館に到着。


 なんと、この日は休館日だった。残念。

日本人は漢字が読めるからこれを見て「今日閉館」と分かるけど、漢字の分からない人たちはこれを見ても何のことか分からないだろうなあ、と思う。そういう意味では日本人は中国と馴染みやすいというか、旅行しやすいと思います。漢字、便利。


 Closed on Mondayの文字が。


駅ピアノならぬ、野外ピアノ。


 地下鉄に乗って華強北駅下車。この辺りは電気街。
「深圳の秋葉原」と呼ばれることもあるとか。


 ビルに入ってみると、下から上までびっしりと電気関係のお店が入居している。


 マカロニか何かかと思ったら、電子部品(LANケーブルの爪のところのカバー)でした。


日本にはこういうビルは無いよなぁ、と思いつつ。


 萬象城という名のショッピングセンター。
深圳はいたるところに新しいショッピングセンターがあった。


見上げれば高層ビル。


 とりあえず東門歩行街に戻ってきた。


マックに入って休憩。レモンティー。
ちゃんと輪切りレモンが入っている。
日本のマックでもレモンティーには輪切りレモンを入れてほしい。


 日が暮れてなお賑やかな東門歩行街。


 この辺りはビルの電飾の影響で赤光りしている。


 遠くには夜の高層ビル。


ホテル近くに戻ってきた。
昨日と同じ店に入って、晩飯。


こうして深圳2日目が終了。
いくらかは街の雰囲気がつかめた感じがしました。
深圳はショッピングセンターが多い街、というのがこの日の感想。
物価も安いし、日本人には過ごしやすいのではないでしょうか。
観光地らしい見どころは少ないけれど。

明日は「錦繍中華」というテーマパークに向かうことにして、この日は眠りについた。

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