2018年9月ヨーロッパ旅行 その19 エッフェル塔を見学。翌日シテ島へ向かう。
TROCADERO駅を下車し、歩いてエッフェル塔へ向かった。
エッフェル塔により近づくために、まずセキュリティゲートを通る必要があり、そこに行列ができていた。
セキュリティゲートでは迷彩服を着た体格の大きな軍人さんがセキュリティチェックに当たっていた。エッフェル塔の警備はとても厳重な印象だ。
私はバックパックに特に意味もなく南京錠をつけていた。セキュリティチェックでそれが引っ掛かった。黒人の軍人さんは一言、「Forbidden(禁止。)」と低い声で言った。
南京錠を外し、軍人さんに手渡すと、ポイ、と専用のごみ箱の中に捨てられてしまった。カラカラと金属の音がして南京錠はごみ箱の底へ落下していった。ごみ箱も金属製で、厳重な感じがする。
南京錠はTSAロックのもので、少しだけ良いものだったので、捨てられてしまって嗚呼、、、という気分だったが、セキュリティゲートは通過することができた。
エッフェル塔の敷地内に入ると、塔に上るための行列ができていた。セキュリティゲートも行列だったし、さすがに少し疲れていて、もう行列に並ぶ気分ではなかった。日も暮れ始めていた。
エッフェル塔は真下から眺めるだけで満足しよう。
エッフェル塔を後にして、TROCADERO駅方面へ戻った。
さて、今日はユーロスターに乗ってロンドンに戻る。列車が出発するのは15:13なので、それまで観光ができる。
パリ北駅から比較的近い、ノートルダム大聖堂へ行くことにした。
ノートルダム大聖堂はシテ島にある。大聖堂を探して歩いた。
セーヌ川の向こうにエッフェル塔。
そしてイエナ橋。
時間があるときにセーヌ川沿いも散策してみたい。
エッフェル塔の近くまでやって来た。
エッフェル塔により近づくために、まずセキュリティゲートを通る必要があり、そこに行列ができていた。
セキュリティゲートでは迷彩服を着た体格の大きな軍人さんがセキュリティチェックに当たっていた。エッフェル塔の警備はとても厳重な印象だ。
私はバックパックに特に意味もなく南京錠をつけていた。セキュリティチェックでそれが引っ掛かった。黒人の軍人さんは一言、「Forbidden(禁止。)」と低い声で言った。
南京錠を外し、軍人さんに手渡すと、ポイ、と専用のごみ箱の中に捨てられてしまった。カラカラと金属の音がして南京錠はごみ箱の底へ落下していった。ごみ箱も金属製で、厳重な感じがする。
南京錠はTSAロックのもので、少しだけ良いものだったので、捨てられてしまって嗚呼、、、という気分だったが、セキュリティゲートは通過することができた。
エッフェル塔の敷地内に入ると、塔に上るための行列ができていた。セキュリティゲートも行列だったし、さすがに少し疲れていて、もう行列に並ぶ気分ではなかった。日も暮れ始めていた。
エッフェル塔は真下から眺めるだけで満足しよう。
エッフェル塔を見上げる。
エッフェル塔を真下から。
エッフェル塔の足の部分。
エッフェル塔を後にして、TROCADERO駅方面へ戻った。
夕暮れ時のセーヌ川も涼しくて気持ちよさそう。
惜しみつつエッフェル塔から離れてゆく。
イエナ橋を渡っていると、エッフェル塔の電飾が点滅を始めた。
しばらくの間チカチカとエッフェル塔は輝き続けた。
満月とエッフェル塔。
地下鉄に乗ってパリ北駅へ戻ってきた。
今朝予約をしたMAUBEUGE HOTELにチェックインをした。
特に可もなく、不可もなくといった普通のホテルだが、値段を考えると少ししょぼい気もする。
パリ北駅周辺はこんなものなのだろうか。
この日の晩飯。
スーパーで購入したサンドイッチ、サラダ、フルーツを部屋で頬張る。
翌朝、朝食はクロワッサン。
パリ北駅近くのお店にて。
クロワッサンは美味しい。侮れない。
パンをお替り。
朝食をとったお店。
店内でクロワッサンを食べていると、店主が色々と話しかけてくれた。
お店に新しい冷蔵庫を導入したらしく、業者の人と一緒に店内に冷蔵庫を配置しているところだった。
さて、今日はユーロスターに乗ってロンドンに戻る。列車が出発するのは15:13なので、それまで観光ができる。
パリ北駅から比較的近い、ノートルダム大聖堂へ行くことにした。
朝のパリ北駅。
パリ北駅構内で列車を撮影。
念のため、ユーロスターの乗り場を確認しておく。
地下鉄でCITE駅で下車。
シテ島にやって来た。
ノートルダム大聖堂はシテ島にある。大聖堂を探して歩いた。
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