2018年9月ヨーロッパ旅行 その18 シャンゼリゼ大通りを通って凱旋門へ。

ルーブル美術館見学を終えた私はシャンゼリゼ大通りを歩いて凱旋門へ向かった。


 少し旅の疲れがたまっていた。
ベンチに座ってしばらくウトウトしたのだった。


シャンゼリゼ大通りを歩く。


途中シャンゼリゼ大通りではいくつか買い物をした。

モノプリという、フランスのスーパーがあるが、そこのエコバッグをお土産に買ってきてほしいと頼まれていた。

日本でネットなどで買おうとすると1つ1000円ほどもするらしいが、現地では1つ2ユーロで売られていた。

店内のレジのところに置かれたエコバッグはいろいろな色や柄があり、その中からいくつかを購入した。

それともう1つ、H&Mがあったので、そこでボクサーパンツを購入した。今回の旅では洗濯をしなかったので、もう次に着るパンツが底をつきていたのだった。

値段は忘れたが、3つセットで売られていたものを購入した。当然だが、この時買ったボクサーパンツは今でも使用している。。


さて、凱旋門が近くに見えてきた。




凱旋門の周りはロータリーで道路になっているので、地下道を通って凱旋門のさらに近くまで向かう。


 凱旋門にやって来た。




凱旋門の印象は、思っていたよりもかなり大きいということだった。近くから見上げると迫力がある。


 凱旋門を見上げる。


 凱旋門の真下にはモニュメントが。
何かの慰霊だろうか。


 凱旋門は彫刻が素晴らしい。


 螺旋階段を通って凱旋門の上へあがる。


 凱旋門の一部だったものだろうか。


 凱旋門を上がっていくと、内部には展示施設もある。


 凱旋門の上に出てきた。見晴らしが素晴らしい。


南にはエッフェル塔が見える。


方向を変えてたくさん写真を撮ってしまう。


 遠くの方が丘のように盛り上がっているのが見える。


 飽きることなくパリの景色を眺める。


 内部展示に戻ってきた。エッフェル塔のミニチュア。


 誰の像だろうか。


 お土産も売っている。これは記念コイン販売機。


 内部はこんな感じ。


 螺旋階段を下る。
オレンジの靴は筆者の足。


凱旋門の下に降りてきた。
慰霊か何かの行事を行っているようだった。


何かの行事を行っていたからだろうか、凱旋門の周りでは軍人さんが物々しい装備で警備にあたっていた。もちろん銃を装備している。拳銃ではない、ライフル銃のようだった。


凱旋門のそばからメトロに乗って、エッフェル塔へ向かった。TROCADERO駅で下車した。


 障がい者の方が描く路上アート。


セーヌ川を挟んで正面にエッフェル塔が見える。


ここからエッフェル塔へ向かって歩いた。

コメント

このブログの人気の投稿

2018年9月ヨーロッパ旅行 その21 ロンドンに到着。アビーロードの横断歩道へ。

2019年GW深圳、香港旅行 その1 日本から香港を経て深圳へ。

2018年9月ヨーロッパ旅行 その12 アンネ・フランクの家と国立ミュージアムなど