2018年9月ヨーロッパ旅行 その17 ルーブル美術館を見学。

いよいよ、ルーブル美術館見学である。

とにかく作品だらけで、その作成者もタイトルも知らないものばかりだが、写真はたくさん撮ったので、写真だけは載せておく。






































 豪華絢爛という言葉がふさわしい。


 太陽王ルイ14世はフランス史上最長となる72年もの間在位についていたという。





 「サモトラケのニケ」はギリシャのサモトラケ島で発掘された彫像。


 モナリザはこっちですよ、と案内が。





写真だとわかりにくいが、とにかく長いホール。
端から端まで200メートル以上あるのではなかろうか。


 ついにモナリザとご対面。


 モナリザの周辺はご覧の混雑ぶり。
まるで初詣のようだと思った。





モナリザにはあまり近づけない。両脇には警備員。
覆われているガラスは恐らく防弾ガラスであろう。





 ウジェーヌ・ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」。





























 このブログの著者が映り込んでいるのは計算済み。


 「サモトラケのニケ」、先ほどとは反対側から。





 「ミロのヴィーナス」


 普段あまり目にすることのない、ミロのヴィーナスの後ろ側。
































 ルーブル美術館で食事をするのも良いと思い、館内のカフェでサンドウィッチを購入した。


 館内のカフェ。


中の見える、ルーブル美術館のロッカー。


 さあ、そろそろ美術館を出よう。
いようと思えば1日中でもいられるが、他にも観光したい場所がたくさんある。


 階段に描かれた「民衆を導く自由の女神」。


ルーブルを出るとそこはショッピングエリア。
そして逆ピラミッド


 なんと、香取慎吾の作品が展示してあった。
やるなぁ、香取くん。


 香取くんの作品。


 ナカマ・デ・アーツ、と読むのだろうか。


これも香取くんの作品。


 外に出てきた。


 ルーブル美術館の建物。


 ルーブル美術館の前はチュイルリー公園という公園になっている。





9月のパリ。少し暑いくらいだった。


 チュイルリー公園を抜けると、コンコルド広場。
そこに建つオベリスク。


 コンコルド広場の噴水。


コンコルド広場に建つオベリスクはエジプトから送られたものだそう。
ヒエログリフの文字が刻まれている。 


コンコルド広場を抜けて、向こうにはシャンゼリゼ大通りが見える。


シャンゼリゼ大通りをまっすぐ行けば凱旋門にたどり着く。
地下鉄も通っているが、シャンゼリゼ大通りを歩いてみたかったので、歩いて凱旋門まで行くことにした。

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