2018年9月ヨーロッパ旅行 その16 ルーブル美術館へ向かう。

昨日はパリに到着し、いきなりトラブルに見舞われたが、今日は何事もなく過ごせそうだ。

パリで目覚める初めての朝。今日は初めてのパリ観光だ。

早々にホテルをチェックアウトした。今日もう1日パリに宿泊する。まずは今日宿泊するホテルを探しておこう。


ホテルをチェックアウトして外に出てきた。
昨晩お世話になったCAMBRAI HOTEL。


このあたりはパリ北駅に近く、ホテルも多い。一番最初に目についたホテルに入って、「Do you have a room tonight?」と聞いてみると、「Yes, sir!」。その場でクレジットカードで料金を支払い、今晩の宿が確定した。MAUBEUGE HOTELというところだった。


難なく今晩の宿を確保した。
MAUBEUGE HOTEL。


CAMBRAI HOTELに預けてあったスーツケースを取りにいったん戻り、今晩泊まるMAUBEUGE HOTELにスーツケースを預けた。予約はしたものの、まだ早朝なのでチェックインはできない。

ホテル探しに徒労することなく、スムーズに今晩の宿を確保できて本当に良かった。パリ観光の時間は限られている。


朝のパリ北駅の佇まい。
今日も天気に恵まれて気持ちが良い。


 パリ北駅の向かい側の様子。
爽やかな朝。


とりあえず朝食を取りに入ったのは、やはりマクドナルドだった。


パリでも安定の朝マック。


パリにきてまず行きたいところといえば、ルーブル美術館である。パリ北駅から、地下鉄に乗ってルーブル美術館へ向かうことにした。


パリ北駅にはユーロスターも発着している。 


パリ北駅にも駅ピアノが。
まだ朝なのでこの時は弾いている人はいなかった。 


朝から混雑しているパリ北駅。

地下鉄4号線に乗り、CHATELET駅で下車した。


 セーヌ川沿いを歩いてルーブル美術館を目指す。


気が付くとここはもうルーブル美術館の一部のようだった。
中庭に入ってみる。


ルーブル美術館の中庭に入ってきた。
立派な建物に目を奪われながら歩く。 


ルーブルといえばこれ、ガラスのピラミッドが姿を現した。
左右に見える建物もルーブル美術館。
とにかくでかい。


ルーブル美術館は巨大なので、建物も一部分しか写真に収まらない。 


青空に映えるガラスのピラミッドとルーブル。 


手荷物検査を受ける行列。ここから館内に入る。


列に並びながら反対側を見ると、向こう側にはカルーゼル凱旋門が見える。 
“ナポレオンはこの凱旋門が期待していたよりも小さかったことに不満を抱き、さらに大きな凱旋門(エトワールの凱旋門)の建設を命じた。”らしい。(地球の歩き方より抜粋。)


入館が近づいてきた。


館内に入ってきた。


もともとは歴代国王の宮殿だったというルーブル美術館はとにかく広い。
今回は時間も限られている。
自分の見たいものは見つつも、それ以外は気分の赴くままに見学をしようと考えていた。

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