2018年9月ヨーロッパ旅行 その6 ブリュッセルへ到着
ユーロスターに乗ってブリュッセル南駅へ到着した私は、ひとまず駅の中を歩いてみた。
ブリュッセルといえば「タンタン」が有名だが、ブリュッセル南駅の中にもタンタンの絵が飾られていた。タンタンの作者ジョルジュ・レミはブリュッセルの出身である。
駅内のトイレは有料だった。有料トイレ自体は海外ではよくあるが、ここの有料トイレは電車の自動改札のようなゲートと、チケット販売機まであり、トイレにしてはずいぶん手が込んでいる。たかがトイレにここまでするか、、、という気もするが、まあ駅のトイレが清潔に保たれているのはありがたいことでもある。
トイレの入場券の値段は0.6ユーロ、日本円にして80円ほどだろうか。少し高いような気がしないでもない。それでも私はここのトイレを使用させてもらった。旅先ではそこにトイレがあればとりあえず行っておくものだ。と、私は思う。
人の多い駅ではスリに注意する必要がある。ブリュッセル南駅もガヤガヤと人の通りが多く、落ち着かない。
昼食をとっていなかったので、お腹が空いていた。駅構内のスーパーでサンドイッチとエクレアを購入して外のベンチで食べた。遅いランチである。
ここからホテルへ行くためにはメトロに乗る必要がある。メトロの乗り場が分からず広い駅の構内でしばらくさまよったが、ようやく乗り場を見つけて乗り込んだ。
メトロに乗って2駅目、ANNEESSENS駅で下車し、地上に出た。
初めて訪れるブリュッセルの街。空気が清々しい。
ホテルの場所は頭に入れてある。あの「小便小僧」が見つけられれば、そこから歩いて行ける。まずは小便小僧を探すことにした。
こっちかな?と思うほうへ検討をつけて歩き出した。
ブリュッセルの街はこれぞイメージ通りのヨーロッパの街並み、といった風で趣き深い。
遠くに人だかりが見えるので、ひょっとして小便小僧では?と思い向かってみる。
すると、あった、というより、いた。
“ブリュッセルの最長老市民”こと、小便小僧のジュリアン君。
世界三大ガッカリの1つとして知られるジュリアン君だが、実際に見てみると小さくてかわいらしく、ガッカリなどしなかった。
彼のお気に入り、なのかどうかは知らないが、素敵な衣装に身を包んでおり、微笑ましい。
ジュリアン君は人気者である。人が絶えることなく訪れる。
さて、ジュリアン君さえ見つけられればそこからホテルまでの道のりは把握していた。徒歩5分とかからない。すぐに見つけることができた。
ブリュッセルといえば「タンタン」が有名だが、ブリュッセル南駅の中にもタンタンの絵が飾られていた。タンタンの作者ジョルジュ・レミはブリュッセルの出身である。
駅内のトイレは有料だった。有料トイレ自体は海外ではよくあるが、ここの有料トイレは電車の自動改札のようなゲートと、チケット販売機まであり、トイレにしてはずいぶん手が込んでいる。たかがトイレにここまでするか、、、という気もするが、まあ駅のトイレが清潔に保たれているのはありがたいことでもある。
トイレの入場券の値段は0.6ユーロ、日本円にして80円ほどだろうか。少し高いような気がしないでもない。それでも私はここのトイレを使用させてもらった。旅先ではそこにトイレがあればとりあえず行っておくものだ。と、私は思う。
人の多い駅ではスリに注意する必要がある。ブリュッセル南駅もガヤガヤと人の通りが多く、落ち着かない。
昼食をとっていなかったので、お腹が空いていた。駅構内のスーパーでサンドイッチとエクレアを購入して外のベンチで食べた。遅いランチである。
ここからホテルへ行くためにはメトロに乗る必要がある。メトロの乗り場が分からず広い駅の構内でしばらくさまよったが、ようやく乗り場を見つけて乗り込んだ。
メトロに乗って2駅目、ANNEESSENS駅で下車し、地上に出た。
初めて訪れるブリュッセルの街。空気が清々しい。
ホテルの場所は頭に入れてある。あの「小便小僧」が見つけられれば、そこから歩いて行ける。まずは小便小僧を探すことにした。
こっちかな?と思うほうへ検討をつけて歩き出した。
ブリュッセルの街はこれぞイメージ通りのヨーロッパの街並み、といった風で趣き深い。
遠くに人だかりが見えるので、ひょっとして小便小僧では?と思い向かってみる。
すると、あった、というより、いた。
“ブリュッセルの最長老市民”こと、小便小僧のジュリアン君。
世界三大ガッカリの1つとして知られるジュリアン君だが、実際に見てみると小さくてかわいらしく、ガッカリなどしなかった。
彼のお気に入り、なのかどうかは知らないが、素敵な衣装に身を包んでおり、微笑ましい。
ジュリアン君は人気者である。人が絶えることなく訪れる。
さて、ジュリアン君さえ見つけられればそこからホテルまでの道のりは把握していた。徒歩5分とかからない。すぐに見つけることができた。
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