2019年8月ベトナム旅行 その6 ホアロー収容所、ハノイ公安博物館、ハノイ駅、そしてベトナム美術博物館へ。
さて、ブラブラと歩いてホアロー収容所にやって来た。
地球の歩き方によると、ホアロー収容所は19世紀末にフランスによって作られた監獄らしい。
“ベトナム戦争当時、収容所内の過酷な状況を皮肉って、米軍の収容者からは「ハノイ・ヒルトン」とも呼ばれ、後に捕虜としてこの収容所で暮らした米軍兵士の体験が『ハノイ・ヒルトン』のタイトルで映画化もされている。”(地球の歩き方より。)
映画のハノイ・ヒルトンも機会があれば観てみようと思う。
ベトナム美術博物館を出た。
この日はまだまだ見たいところがあった。この辺りには見どころが多い。
とりあえず、この近くにある有名な文廟と、昨日見ることができなかったホーチミン博物館に行きたいと思っていた。
文廟はベトナム美術博物館の道路を挟んで反対側にある。行ってみることにした。
地球の歩き方によると、ホアロー収容所は19世紀末にフランスによって作られた監獄らしい。
“ベトナム戦争当時、収容所内の過酷な状況を皮肉って、米軍の収容者からは「ハノイ・ヒルトン」とも呼ばれ、後に捕虜としてこの収容所で暮らした米軍兵士の体験が『ハノイ・ヒルトン』のタイトルで映画化もされている。”(地球の歩き方より。)
映画のハノイ・ヒルトンも機会があれば観てみようと思う。
ホアロー収容所入り口。写真の左側にチケットカウンターがある。
収容所だけあって館内はなんとなく薄暗い雰囲気。
当時の収容者の様子を再現した人形はリアルで不気味だ。収容者は足かせをはめられている。
タイヤで作ったサンダルはベトナムで時々目にする。これはタイヤほどのサイズがある巨大なサンダル。
収容者がトンネルを掘る様子だろうか。
ギロチンが展示されていた。
収容所内は不気味な雰囲気。
さて、ホアロー収容所を後にして、すぐ近くにあるハノイ公安博物館にやって来た。「HANOI POLICE MUSEUM」と書いてあるのが見える。
壁画のように見えるが、これが入り口のドア。
交通整理をする公安かな。
ハノイ公安博物館を後にして、少し早めのランチを取ることにした。すぐ近くにあったこのお店に腰を下ろした。店名は「MONKEY JUICE」。
爽やかなフルーツジュース。
そしてバインミー。写真で見ても美味しそう。
ランチの後、しばらく西に向かって歩き、ハノイ駅にやって来た。「VIETNAM RAILWAYS」の文字が見える。
チケットカウンターの様子。しかし今日は電車には乗らない。見に来ただけ。
ホームには電車が止まっているように見える。
ハノイ駅の外観。日差しを遮るものがなく、暑い。
ハノイ駅からさらに西に向かって歩く。国旗掲揚塔の横を通る。
ベトナム美術博物館にやって来た。
本館の正面から撮影。左には別館もある。
仏教関連の美術品。
女性兵士だろうか。ベトナムの博物館には戦争関連の展示が多い印象。
これも兵士。ベトナム戦争が終結したのは1975年4月。戦争終結からまだ44年しかたっていない。
廊下にも展示品がある。
館内から外を眺める。外は暑そうだ。
民族衣装だろうか。
ベトナム美術博物館を出た。
この日はまだまだ見たいところがあった。この辺りには見どころが多い。
とりあえず、この近くにある有名な文廟と、昨日見ることができなかったホーチミン博物館に行きたいと思っていた。
文廟はベトナム美術博物館の道路を挟んで反対側にある。行ってみることにした。
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