2020年9月島根、鳥取、神戸旅行 その6 境港観光続き。水木しげる記念館、JR境線、正福寺など。(Walking around Sakai Minato City. Mizuki Shigeru Museum, JR Sakai Line, Shofukuji Temple and so forth.)
境港街歩き続き。 水木プロダクション中国支部。 水木プロの目の前は境港の海。水木サンはこういうところで育ったんだな。 目の前を大きなフェリーが通りかかった。多分隠岐の島へ向かうフェリー。 水木プロ四国支部は現在は人の気配はなかった。 おさかなロードを歩く。 家の前にこうしてカニがいたらけっこう気持ち悪いかも。カニは海にいるから良い。 妖怪あかなめ。 指定時間になったので、水木しげる記念館に潜入! とても興味深い記念館だった。 目玉おやじと鬼太郎。 子泣きじじい。 境港駅。 せっかくなので境線に沿って歩いてみることにした。歩いて南へ向かう。 キジムナー駅(馬場崎町駅)。 単線の境線。 水木サンが子供の頃のんのんばあに連れられてよく訪れたという、正福寺にやって来た。 一反木綿駅(上道駅)。 こなきじじい駅(余子駅)。 日が暮れたので、余子駅から列車に乗って、米子に戻った。 米子に戻ってきた。 米子のイオンの中にあるインド料理のお店で本日のディナー。インドカレー。 本日から2泊するのは東横イン米子駅前。 安定の東横インクオリティ。 本日は松江から米子に到着して、境港を巡った。明日も1日米子に滞在する。どこに行こうかなと、考えながら床に就いた。 水木サンの人生について知る中では、戦争体験について触れないわけにはいかない。ご存じの通り水木サンは戦争で左腕を無くしているわけだが、しばしば私はそのことを忘れてしまう。そのくらい水木サンはパワーに溢れているような気がする。 水木サンの壮絶な戦争体験については本人による著作がたくさん出ているので、興味のある方は見てみると良いのではないかと思う。戦争がいかにアホらしいかということが分かると思う。私も本当に、戦争はアホらしいと常々思っている。